季節の生きもの情報

ここでは、六呂師高原で見られる生物を中心に、旬の情報を不定期で発信しています。

ぜひご覧ください。

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春の開花速報!【4月1日号】(2016.4.1)

六呂師高原いきものマップ

これからご紹介する花が咲いている場所はセンター本館の玄関ホールの「六呂師高原 いきものマップ」に掲示してあります。花探しの散策に出発される際、ぜひ本館にお立ち寄りいただき、場所をご確認ください。また、センター職員にもお気軽にお尋ねください。

 

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あなたのベストショットを発表しませんか?

 みなさんがセンター周辺で撮影された動植物や自然の写真を六呂師高原いきものマップやホームページ、フェイスブックなどで発表してみませんか。美しい花やかわいい動物を見つけた時の感動をいろいろな人に伝えましょう!

詳しくは、こちらのページをご覧ください。

 

 

 ここ数日の陽気で、六呂師高原の花々が開花し始めました。春先に他の植物よりも先に花を咲かせる「スプリングエフェメラル(別名 春の妖精)」たちが開花をむかえています。開花時期が短いものが多いため、今週末~来週末あたりが見ごろになると思われます。

 

●3月26日 鮮やかな黄色の花「ミチノクフクジュソウ」が開花しました。

  ミチノクフクジュソウは芽が出てから花が咲くまでに5~6年はかかります。乱獲により数を減らし、県内では、福井県北谷町周辺にだけ自生地があります。自然保護センター周辺のものは北谷から移植されたものですが、近年とても数が増えていて見ごたえがあります。31日には下の写真にあるように多くが開花し、黄色のお花畑を楽しむことができますよ。

ミチノクフクジュソウ
ミチノクフクジュソウ
ミチノクフクジュソウ群生地
ミチノクフクジュソウ群生地

フェイスブックページにミチノクフクジュソウの一日の変化の様子がわかる動画をアップしました

 → こちらをクリック

 

●3月30日 薄紅色の花がきらびやかな「ショウジョウバカマ」が開花しました。

 ショウジョウバカマの名前の由来は、紅色の花を能装束で使う「猩々(ショウジョウ。中国の空想上の動物)」の髪の毛に見立て、葉の重なりを袴に見立てたものとされています。成句場所によっては、花の色が紫がかったものや白いものもあります。

ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ

 

 

●3月31日 うつむきがちなはかない姿「カタクリ」が開花しました。

 カタクリもミチノクフクジュソウと同様に芽が出てから花が咲くまでに7~8年かかります。センター周辺にはいくつか群生地がありますが、まだつぼみのものが多く、見ごろは来週になると思われます。

カタクリ
カタクリ

 

●3月31日 白い花が可憐な「キクザキイチゲ」が開花しました。

 3/30はつぼみでしたが、31日になって一気に開花しました。一輪ずつ大きく開いた花がとても美しいです。白い花だけではなく、紫の花もありました。

キクザキイチゲ(白)
キクザキイチゲ(白)
キクザキイチゲ(紫)
キクザキイチゲ(紫)