収容されている傷病野生動物

ムササビ2頭 H27 7/14 池田町より

7月13日(月)に池田町内で2頭のムササビが保護されました。翌14日に自然保護センターに持ち込まれて、現在、救護をしています。

 

 

  • ピントがあまくて分かりづらいですが、2匹のムササビがカゴに入って眠っています。なんとも愛らしい姿です。

  • まずは体重測定。131gと130gでした。まだ目が開いていない幼獣です。

  • 犬用のミルクを注射器を使って与えています。この状態ではミルクが出すぎるので、後日、ペット授乳用の乳首を注射器につけました。

  • センターに来て2週間ほど経ち、成長して目が開きました。爪が鋭いので引っかかれると痛いので、手袋をはめての授乳です。

  • 2ヶ月ほど経ち、かなり大きくなりました。現在はミルクと自然のエサを両方食べている状態です。この写真で食べているのはヤマボウシの実です。赤くて美味しそうですね。

  • 鋭い爪で、壁でも天上でも自由自在に動き回ります。はやく森の中でも元気に動き回れるようになってほしいです。

  • 9月19日、2頭のムササビが元気に成長したので野外に放獣することになりました。センターに来た時はは130gほどでしたが、それぞれ590gと510gと大きく成長しました。放獣のしかたは写真のように木の上にムササビの入った巣箱を取り付けてふたを開けるというものです。2頭のうち、一方は夜の間に巣箱から旅立ちましたが、もう一方は数日たっても巣箱から出ることができずにいました。そこで、体の様子を調べたところ体重が減っていたので、現在センターで保護しているところです。早く元気になって自然の中に戻れるよいのですが・・・。

    先日、無事に放獣することができました!

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