ゲストティーチャー制度

目的

 ゲストティーチャー制度は、「いきものひゃくようばこ」に参加登録し、専門家による指導を希望する学校・団体に専門家を派遣して、その活動をサポートするものです。
 ゲストティーチャーは、下記のような内容を指導することができます。

  • 「いきものひゃくようばこ」の趣旨説明
  • 調査計画の作成法
  • 生き物の捕獲法
  • 生き物の同定法
  • 記録方法、まとめおよび考察の指導

対象

 対象は「いきものひゃくようばこ」に参加登録している学校・団体です。詳しくは自然保護センターまでお尋ねください。

講師

 派遣されるゲストティーチャーは、生物調査の専門家(環境アドバイザー、自然再生支援隊、ナチュラリストリーダーなど)です。

費用

 ゲストティーチャーの派遣にかかる交通費および謝金は、自然保護センターが負担します。

申込方法

 希望する学校・団体は、実施日の1か月前までに、別紙様式1(派遣申請書)に必要事項を記入し、自然保護センターにFAX、メール、郵送等でお申し込みください。申請書に基づき、自然保護センターと学校・団体が協議し、実施日時および講師を決定します。

関連ファイルのダウンロード

申込様式

PDF形式

 

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