「イベント」カテゴリーアーカイブ
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2025.01.17
※定員になりましたので参加申し込みを締め切りました。
スノーシューをはけ ば、雪のないときには歩けなかった場所へも自由に歩いていくことができます。 雪上をスイスイ歩きながら、冬を生き抜く動物の知恵を知ることができます。雪を楽しみながら、冬にしか見ることのできない森の様子を観察しましょう。
(※荒天時は2日(日)に延期します。)
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2025.01.05
県内には様々な野鳥が生息していますが、なかなか姿を目にすることはありません。日本野鳥の会福井県は、豊富な知識とネットワークを生かし、様々な環境に生きる四季折々の野鳥観察を通して自然環境保全の一翼を担っています。
今回の写真展では、日本野鳥の会福井県の会員が撮影した野鳥の写真約70点を展示します。
<期 間> 令和7年1月5日(日)~令和7年3月2日(日)
<場 所> 自然保護センター2階 会議室
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2025.01.05
1月から2月にかけて、積雪や凍結に伴い、観察棟を休館させていただきます。その間、土・日・祝日は本館にて「冬の星空ガイド」を実施します。「冬の星空ガイド」では、冬の星空を解説し、星座にまつわる物語を上映します。冬の星空はこれから本番を迎えます。この機会にぜひ、その素晴らしさについて知ってください!
また、今年度も「星空案内人」や「準案内人」によるガイドを予定しています。それに加えて、今年度は子ども達による星空ガイドも予定しています。普段とは一味違う星空案内もお楽しみください。「星空案内人」や「準案内人」、子ども達によるガイドの日程は決まり次第ホームページ等でお知らせします。こちらもお楽しみに!
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2024.12.21
今年度の「冬の野鳥レストラン」は、令和7年1月5日(日)から開店します。普段近くで観察することが難しい野鳥ですが、この野鳥レストランでは窓のすぐ近くにエサ台を設置するので、あたたかい室内から小鳥たちを観察することができます。
ヤマガラ、シジュウカラなどの小鳥がヒマワリのタネをくわえて、中身を上手に取り出す様子など、かわいらしい野鳥を観察しながら、癒しの時間をお過ごしください。
また、会議室では日本野鳥の会福井県の会員が撮影した野鳥の写真展を開催します。
日本野鳥の会福井県の会員が撮影した野鳥写真がずらりと並びます!こちらもぜひお楽しみください!
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2024.12.13
令和6年も終わりを迎えようとしています。令和7年(2025年)の干支は巳(み)、へび年です。蛇は脱皮をすることから、新たな挑戦や変化が始まる年、これまで努力してきたことが実(巳)を結びはじめる年だそうですよ。
このミニ展示では新年の干支にちなんで、ヘビ類の剥製や名前に「ヘビ」がつく昆虫、植物の標本を展示します。
同時開催中のミニ展示「冬に見られるカモのなかまたち」とあわせて、ぜひご覧ください!
<期 間> 令和6年12月13日(金)~令和7年3月30日(日)
<場 所> 自然保護センター1階 事務室前スペース
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2024.11.27
冬になるとカモ類が飛来し、水辺でたくさん見られるようになります。この時期にあわせてミニ展示を行います!
このミニ展示では、身近な水辺で見られるカモのなかまや水鳥のはく製を展示するとともに、県内に渡来するカモ科鳥類の数や種について、最新の調査結果もご紹介します。
<期 間> 令和6年11月29日(金)~令和7年3月30日(日)
<場 所> 自然保護センター1階 事務室前スペース
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2024.09.25
昨年度は季節ごとの星座について、それぞれの手がかりをもとに紹介してきた天文教室ですが、今年度は一等星に目を向け、それに関連した星座を紹介しています。季節の代表的な星座やそれにまつわる神話ももちろん紹介しますのでお楽しみに!
今回の天文教室では天体ドームが使用できないため、その分野外での観望の時間を充実させたプログラムとなっています。秋の一等星を含め、六呂師高原の星空をぜひ堪能してください!
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2024.09.20
日本伝統の鷹狩の技である放鷹術。現在は住宅地や工場での害鳥駆除などにも応用されています。今回、その放鷹術を行う鷹匠が、自然保護センターの学習広場で放鷹の実演を行います。なかなか目にすることのない放鷹の技をご覧いただけるまたとない機会です!鷹の飛翔を、間近でお楽しみください!また、放鷹の実演後、タカやミミズクとの記念撮影も実施します。
参加申し込みは必要ありませんので、当日自然保護センターへ直接お越しください。なお、混雑が予想されますので、できるだけ相乗りでお越しいただくか、旧六呂師スキー場駐車場から自然観察の森遊歩道を歩いてお越しください。(スキー場駐車場から徒歩で約10分)
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2024.09.14
今年度の秋の企画展では、体のつくりに着目した展示を行います。はく製は、生体とは異なり動き回ることがなく、近寄ることができるため、生きものの体の観察に適しています。この企画展では、普段展示していない自然保護センター所蔵の獣と鳥のはく製を展示します。特に獣については、体の形とその働きをわかりやすく紹介します。それぞれの獣の体が進化の過程でどんな特徴をもつようになったのか、知ることができます。
様々な生き物に出会い、その体について詳しく知ることができる企画展に、ぜひお越しください!
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2024.09.04
本館のレクチャーホールにて開催されていた「ふくい星空写真展2024」が、好評のうちに終了いたしました。ありがとうございました。
写真展開催期間中に、今年度の写真教室第1回目として、「初めての星景写真を撮ろう」を開催しました。こちらも写真展と同様に大好評でしたが、当日はあいにくの天候であったため、参加者からは「次回こそは六呂師の星空を撮影したい。」との声をいただきました。
今回の「美しい六呂師の星空を撮ろう」は、1回目よりさらに実践的な写真教室で、実際に六呂師の星空を撮影しながらその方法や技術を学びます。講師は、星の写真家として数々の受賞歴をもち、「初めての星景写真を撮ろう」でも講師を務めていただいた加藤英行氏です。 星景写真に興味がある方はぜひご参加ください!
【※定員に達しましたので、申し込みを締め切りました】