「イベント」カテゴリーアーカイブ
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2024.06.30
昨年度、要望が多かった「星のある風景写真の写真教室」を今年度も開催します!
第1弾は、「初めての星景写真教室」です。星のある風景写真で数々の受賞歴があり、昨年度も講師を務めていただいた加藤英行氏を講師に招き、撮影方法について学んだ後、実際に自然保護センター周辺で、撮影に挑戦します!
昨年度も同様の写真教室を開催しましたが、参加者からも「初めて星の写真を撮ることができた」という感想とともに、「感動した」「嬉しかった」「世界観が変わった」との意見も寄せられました。
「星空の写真を撮影してみたい!」と考えておられる方は、ぜひ参加してください!
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2024.06.30
夏休みの標本教室第二弾、昆虫標本教室を開催します!
植物標本づくりと同様に、自然保護センター周辺を親子で散策しながら、昆虫採集と標本づくりを行います。小学生、中学生のお子さんの夏休みの課題にもぴったりの自然観察会です。皆さま、奮ってご参加ください!
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2024.06.23
夏の夜、光に集まる習性を利用して、ライトを照らすと、たくさんの昆虫が暗闇から光りをめがけて集まってきます。この観察会では、光を求めて集まる昆虫を観察します。
カブトムシやクワガタ、色のきれいな蛾もやってくるかもしれません。昼間には見られない昆虫にあえるかもしれません。自然保護センターの夜の世界をのぞいてみてください!
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2024.06.23
昨年度は季節ごとの星座について、それぞれの手がかりをもとに紹介してきた天文教室ですが、今年度は春に引き続き、夏も一等星にスポットを当てながら星空をめぐります。
天文教室ではおなじみの「はかせとうさぎ」による解説の後、野外で、そして口径80cmの天体望遠鏡で夏の星空を観望します。夏の一等星、星座、そして何より六呂師高原の星空の美しさを堪能できる天文教室です!もちろん天の川もよく見えます!そちらもぜひお楽しみください。
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2024.06.15
夏休みの標本教室第一弾、植物標本づくりを開催します!
自然保護センターにある「自然観察の森」を親子で散策しながら、見つけた植物を使って標本づくりを行います。小学生、中学生のお子さんの夏休みの課題にもぴったりの自然観察会です。皆さま、奮ってご参加ください!
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2024.06.06
毎年恒例、七夕の特別観望会を今年度も開催します!
フルートの演奏を聴きながら織姫、彦星など、七夕の夜にちなんだ天体を観察するとともに、街明かりの下ではなかなか見ることのできない天の川を眺めながら、七夕の夜を過ごしてみませんか?
野外では、織姫や彦星、天の川を中心とした星座の解説を聞きながら星空を観望します。また、県内最大級の口径80cm反射望遠鏡を使って、天の川周辺の星団、星雲などを観察します。
フルート演奏者は坂井市出身、大野市在住でフルート教室を運営し、ご自身も多くの演奏会に出演している辻由記子さんです。フルートの演奏と共に、六呂師高原の美しい星空をぜひ堪能してください!
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2024.05.17
大野市と勝山市にまたがる六呂師高原には県内有数の湿地性植物の生育地である池ヶ原湿原があり、絶滅の危機に瀕しているミズチドリ、トキソウ、カキランなどの希少な植物がみられます。
しかし、湿地性植物の生育を妨げる植物も繁茂することから、池ヶ原湿原では平成26年からボランティアによる湿原保全活動を実施しており、今回は下記のとおりオオハンゴンソウ(外来種、生育力が旺盛で湿地性植物の生育地を奪う)とハンノキ(湿地で生育する落葉樹、日光を遮り湿地性植物の生育を妨げる)の駆除作業を実施します。
湿原の保全作業に興味がある、自然の中で身体を動かしたい、など興味のある方はどなたでもお気軽にご参加ください。
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2024.05.17
自然保護センターでは、テーマに沿ってガイドとともに自然観察の森を歩く「自然観察シリーズ」を開催しています。自然観察の森は初夏の装いを見せ始めています。活動が活発になった様々な植物や動物が私たちの目を楽しませてくれています。
6月も毎週日曜日に自然観察シリーズを行います。テーマは以下の通りです。
6月 2日(日) 初夏の森を歩こう
9日(日) モリアオガエルの卵塊を見てみよう
16日(日) コシアブラで遊ぼう
23日(日) 初夏の森で昆虫をさがそう
30日(日) ネイチャークラフト・押し花のしおりづくり
時間はどの日も1回目11:00~12:00、2 回目 13:15~14:15です。1回目、2回目ともに同じテーマで実施しますので、都合の良い回にご参加下さい。申し込みは必要ありません。当日、時間までに自然保護センターへお越しください。
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2024.04.25
自然保護センターにはいつでも気軽に自然観察ができるよう遊歩道や広場が整備された「自然観察の森」があり、約28haの広大な森の中には動物や植物、昆虫など様々な生きものが生息しています。春から初夏にかけてミチノクフクジュソウやミツガシワなどの花々、チョウ類やモリアオガエルといった動物などを観察することができ、絶好の自然観察シーズンです。
この企画展では、そんな自然観察の森で見られる生きものをはく製や標本、動画等で展示紹介するほか、一部を生体でも展示します。
様々な生きものに出会うことができる企画展に、ぜひお越しください!
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2024.04.25
5月3日(金祝)より、テーマに沿ってガイドとともにセンター自然観察の森を歩く「自然観察シリーズ」が始まります。春の森には、暖かくなって活動を始めた植物や動物がたくさんいます。今しか見られない植物や動物を観察してみませんか?春の生き物を観察してみたい、詳しく知りたいという方はぜひご参加ください。毎回違うテーマで自然観察を行いますので、何度も参加したいという方ももちろん大歓迎です!
申し込みは必要ありませんので、当日、下記の時間までに自然保護センターへお越しください。5月のテーマは以下の通りです。
<場 所> 福井県自然保護センター 自然観察の森(※集合はセンター玄関前)
<時 間> 1回目 11:00~12:00 2 回目 13:15~14:15
<期日及びテーマ>
5月3日(金祝) せせらぎの水生昆虫をさがそう
4日(土祝) キビタキ・オオルリの声を探ろう
5日(日祝) 春の森を楽しもう
6日(月振) スプリングエフェメラルを見よう
12日(日) 森のようちえんー春蝶と散歩ー
19日(日) 湿地の昆虫を観察してみよう
26日(日) 池ケ原湿原でレンゲツツジを観察しよう
※6月、9月にも毎週日曜日と祝日に自然観察シリーズを計画しております。各月のテーマについては後日アップしますのでお楽しみに!