ミニ企画展「冬に見られるカモのなかまたちと鳥インフルエンザ」

   

 日本各地から雪の便りが届いています。先日、自然保護センターにも雪が降り、冬を実感するようになってきました。冬には生きものを目にすることが少なくなりますが、カモやハクチョウなど北の国からやってきた水鳥が身近な水辺で多く見られるようになります。

 また、身近で冬に見ることのできる水鳥は「鳥インフルエンザ」と深い関係があります。鳥インフルエンザとはどのような病気なのでしょうか。

 今回のミニ企画展では、身近な水辺で冬に見ることのできるカモのなかまや県内で水鳥を観察できるスポットを紹介するとともに、鳥インフルエンザへの対策や自然保護センターの役割についても展示解説します。鳥インフルエンザについて詳しく知ることができる貴重な機会です。ぜひ開催期間に、自然保護センターへ来館ください!

 

開催日2022年12月13日〜2023年03月31日
開催時間9:00~17:00(最終入場16:30)
場所福井県自然保護センター本館 1階 事務室前スペース