3月の天文情報

3月の天文情報

2日

レグルス食

3日

🌕満月 皆既月食

5日

啓蟄

7日

水星が内合

11日

🌗下弦 木星が留

17日

彼岸の入り

19日

🌑新月

20日

春分の日 水星が留

22日

海王星が合

25日

土星が合

26日

🌓上弦

 

3月のトピック

 3月20日の春分を過ぎると、冬の星座たちが宵の早い時間に西の空へと傾いていくようになります。しかし、夕方の西の空には、ふたご座で明るく輝く木星のおかげで、にぎやかな早春の日暮れ時となっています。

3月3日には、日本中で皆既月食が見られます。全国で見られるのは、2025年9月8日以来です。しし座の足元で赤銅色の満月がぽっかりと浮かんでいるのを楽しめそうです。次回日本で見られるのは2029年1月1日です。

3月の惑星

水星・・・月の初めは、日の入り後の西の低い空に位置していますが、その後は見か

けの位置が太陽に近く観察は難しいでしょう。

金星・・・日の入り直後西の空で徐々高度を上げていきます。下旬には、高度が10度

を超えるので目につくようになりでしょう。明るさは、-3.9等。

火星・・・みずがめ座の領域にありますが、見かけの位置が太陽に近く観察は難しい

でしょう。

木星・・・11日の留の頃に星空の中で木星の動きが止まったように見えます。宵の南東から南西の空に見え、明るさは、-2.4等~-2.2等。

土星・・・25日に合となり、見かけの位置が太陽に近く、観察は難しいでしょう。

天王星・・・夕方の西の空に見えます。

海王星・・・3月23日に、合となり見えません。

※「合」とは、地球から見て太陽の方向にあること。それで観測はできません。

※週末天体観望会

  午後7:00~9:00(閉館の15分前までに入館してください)

週ごとのテーマ

7日:木星を見よう

14日:木星とふたご座の二重星(カストル)を見よう

21日:木星と明るいシリウスを見よう

   30日:月と木星を見よう

 ただし、積雪によっては中止になります。ホームページで確認してお越しください。

 

見ごろの天体

恒星(二重星など)・・・ベテルギウス、リゲル、シリウス、プロキオン、ポルックス、

カぺラ、アルデバラン、レグルス、アルギエバ

散開星団(若い星の集まり)…M45プレアデス星団/すばる(おうし座)

                  M36、M37、M38(ぎょしゃ座)

                  M44プレセぺ星団

球状星団(年老いた星の集まり)…M79(うさぎ座)

銀河・・・M65、66(しし座)

散光星団・・・M42オリオン大星雲(オリオン座)

超新星残骸・・・M1かに星雲(おうし座)

 

                                                                                                  3月15日21:00南の空

 

             

                   3月15日21:00北の空

                  ステラナビゲータ12より