4月の天文情報

4月の天文情報

2日

🌕満月

4日

水星が西方最大離角

5日

清明

7日

月とアンタレスが接近

9日

木星が東矩

10日

🌗下弦

17日

🌑新月 土用の入り

20日

穀雨

23日

5時頃、こと座流星群が極大

24日

🌓上弦 

29日

昭和の日 20:17月面が見える

 

4月の星空散歩

東の空から、北斗七星を起点にたどる「春の大曲線」がのぼり、春の星座たちを見つけやすい季節になってきました。日暮れ時には、西の空に金星と木星が明るく輝き、まるで新年度のスタートを応援してくれているかのようです。新しい土地で新生活を始めた方は、見上げる星空も、少し違って見えるかもしれません。一方で、これまでと同じように、変わらないペースで動き続ける星空と、昔から親しまれてきた星座たちが、そっとそこにあります。新しい空の下で一歩を踏み出した人も、変わらない場所で日々を重ねている人も、
それぞれのペースで、いろいろなことにチャレンジできますように。忙しいときこそ、ふと立ち止まって空を見上げてみてください。春の星たちが、静かに寄り添ってくれるはずです。

 4月の惑星

水星・・・4日に西方最大離角とりますが、見かけの位置が太陽に近く、観察は難しいでしょう。

金星・・・日の入り後の西の空の低い所で宵の明星として輝いています。明るさは、-3.9等。

火星・・・見かけの位置が太陽に近く、観察は難しいでしょう。

木星・・・9日に東矩、宵の西の空で人目を引いています。明るさは-2.2等~-2.0等。

土星・・・日の出前の東の空、低い所に位置していますが、見かけの位置が太陽に近く観察

は難しいでしょう。

天王星・・・夕方の西の空低くに見えています。23日~24日頃金星に接近します。

海王星・・・3月23日に合となって間もないため見られません。

 

見ごろな天体

惑星(地球と同じように太陽の周りを回る星)…木星 金星

散開星団(若い星の集まり)…M44(かに座)

球状星団(年老いた星の集まり)…M3(りょうけん座)M68(うみへび座)

星雲(宇宙のちりやガスの集まり)…M97ふくろう星雲(おおぐま座)

銀河(何千億個もの星の集まり)…M66 M65 NGC3628(しし座)

M51子持ち銀河(りょうけん座) 

M64ブラックアイ銀河(かみのけ座)

M104ソンブレロ銀河(おとめ座)

M81 M82(おおぐま座)

NGC3115(ろくぶんぎ座)

恒星(太陽の仲間)… 春のダイヤモンド(アルクトゥールス、スピカ、デネボラ、コル・カロリ) 

春の大三角(アルクトゥールス、スピカ、デネボラ)

二重星(アルギエバ、コルカロリ、ミザール)

               4月15日21:00頃 南の空

              4月15日21:00頃 北の空

                  ステラナビゲータ12より