【今年の冬の野鳥レストランは大繁盛の予感】
今週は降雪が少なく、六呂師の積雪も少し減りました(とはいっても85㎝程度はあります)。先週の自然情報でお知らせしたように冬の野鳥たちを助けるため、森の学習室から見える野外(1月からの野鳥レストランコーナー)に貯蔵型のエサ台を設置しています。
先週までは時々野鳥がヒマワリの種を食べに来るくらいだったのですが、今週に入ってエサがあることが知れ渡ったのか、かなりの数の野鳥が訪れています。ヤマガラについては昨年度の最盛期と同程度は来ているのではないかと思います。まだヒマワリの種を提供しているだけなので、訪れる野鳥の種類は少ないですが、中々の見ごたえで、レストランはプレオープン状態にあります。
1月からの冬の野鳥レストランの正式なオープン後は、エサ台やエサの種類が増えるため、さらなる大繁盛が期待されます。今から楽しみです。
今週は貯蔵型のエサ台を訪れている野鳥を紹介します。
以上のように本格的なオープンはまだ先の1月からですが、すでにある程度楽しめる状態になっています。1月を待ちきれないという方は、ぜひお越しください。
さて、開店に向けて自然保護センターでは着々と準備が進んでいますが、その様子もお知らせします。
【おまけ】
リスも時々、顔を見せてくれます。