「特別観望会」カテゴリーアーカイブ

  • 2024.08.13

     「中秋の名月」を観察する特別観望会を、今年も開催します。今年は日程の都合で「前夜の月」を観望しますが、名月の美しさは前夜でも十分に感じることができます!普段から見慣れている月ですが、この特別観望会では「名月」を肉眼だけでなく、双眼鏡や望遠鏡を使いながら、普段はなかなか見ることができない「クレーター」まで細かく観察します!

     また、例年大好評のアコースティックデュオ「2strings」による二胡の演奏もあわせて行います!名月と美しい二胡の共演を心ゆくまでお楽しみください! 

  • 2024.07.10

     今年のペルセウス座流星群は、8月12日(月・振休)に極大日を迎えます。普段より多くの流星が見られる期間は11日(土)の夜から13日(火)の夜までと言われています。

     自然保護センターでは、ペルセウス座流星群が多く見られる期間に合わせて、特別観望会を開催します。去年好評であったジャズの演奏もあわせて行います!六呂師の美しい星空の下、たくさんの流星とジャズとのコラボレーションを楽しみましょう!

     

     

  • 2024.06.06

     毎年恒例、七夕の特別観望会を今年度も開催します!

     フルートの演奏を聴きながら織姫、彦星など、七夕の夜にちなんだ天体を観察するとともに、街明かりの下ではなかなか見ることのできない天の川を眺めながら、七夕の夜を過ごしてみませんか? 

     野外では、織姫や彦星、天の川を中心とした星座の解説を聞きながら星空を観望します。また、県内最大級の口径80cm反射望遠鏡を使って、天の川周辺の星団、星雲などを観察します。

     フルート演奏者は坂井市出身、大野市在住でフルート教室を運営し、ご自身も多くの演奏会に出演している辻由記子さんです。フルートの演奏と共に、六呂師高原の美しい星空をぜひ堪能してください!

  • 2023.06.01

     七夕の特別観望会の季節が今年もやって来ました。

     織姫、彦星など、七夕の夜にちなんだ天体を観察するとともに、街明かりの下ではなかなか見ることのできない天の川を眺めながら、七夕の夜を過ごしてみませんか?

     野外では、織姫や彦星、天の川を中心とした星座の解説を聞きながら星空を観望します。また、県内最大級の口径80cm反射望遠鏡を使って、天の川周辺の星団、星雲などを観察します。七夕の物語や星空の解説とともに、六呂師高原の美しい星空をぜひ堪能してください!

  • 2022.10.07

     11月8日(火)は、月が全て地球の影に入る「皆既月食」が起こり、18時頃から22時頃までその様子を全国で観測することができます。また、この日は月が天王星を隠す「天王星食」も同じ時間帯に起こります!皆既月食と天王星食が同時に起こるのは今世紀最後とも言われています。この貴重な機会に、肉眼で、また双眼鏡や望遠鏡を使って天体観望をしてみませんか?

     

  • 2022.05.27

    七夕の特別観望会を今年も行います!

     

     観察棟の天体観察室では、望遠鏡でベガ、アルタイルはもちろんのこと、星団、星雲についても観望します。野外の「見上げてゴロン」コーナーでは、「日本一美しい星空」に選ばれた六呂師高原ならではの天の川を眺めたり、星座の観望をしたりします。普段街明りではなかなか見ることのできない天の川や夏の星座の紹介により、六呂師高原の星空の素晴らしさを満喫してください!

     

    詳細につきましては、下のチラシをご覧ください。

  • 2021.05.21

    七夕の夜、二胡の演奏とともに織姫星や彦星、天の川、夏の天体を観望します。

    ・チラシ[PDF]

  • 2021.03.26

    この日は日本全国で皆既月食が起こります。また、この日の月はなんとスーパームーンです。望遠鏡や双眼鏡で楽しく月食観望します。
    ※荒天時は中止します。

     

     

    ・チラシ[PDF]

     

     

     

  • 2021.01.04

    ※詳細は後日、改めてお知らせします。

     

    七夕の夜、おりひめ星(ベガ)とひこ星(アルタイル)、天の川、デネブやアルビレオなどの夏の天体の観望をします。野外の「見上げてゴロン、夜の星をコーナー」では、寝転がりながら六呂師の星空を見上げ、星空の解説や天の川の観望を楽しんでいただけます。
    ※曇・雨天時は七夕の話やプラネタリウムの上映

  • 2021.01.04

    ※詳細は後日、改めてお知らせします。

     

    中秋の名月を肉眼だけでなく、双眼鏡や望遠鏡を使って観望します。クレーターなど月の表面の様子を観察できます。
    ※曇・雨天時は月の話やプラネタリウムの上映