企画展

ミニ展示 自然のなかの「へび」

   

 令和6年も終わりを迎えようとしています。令和7年(2025年)干支は巳(み)、へび年です。蛇は脱皮をすることから、新たな挑戦や変化が始まる年、これまで努力してきたことが実(巳)を結びはじめる年だそうですよ。

 

 このミニ展示では新年の干支にちなんで、ヘビ類の剥製や名前に「ヘビ」がつく昆虫、植物の標本を展示します。

 

 同時開催中のミニ展示「冬に見られるカモのなかまたち」とあわせて、ぜひご覧ください!

 

 

<期 間> 令和6年12月13日(金)~令和7年3月30日(日)

 

<場 所> 自然保護センター1階 事務室前スペース

 

 

開催日2024年12月13日〜2025年03月30日

ミニ展示「冬に見られるカモのなかまたち」

   

 冬になるとカモ類が飛来し、水辺でたくさん見られるようになります。この時期にあわせてミニ展示を行います!

 このミニ展示では、身近な水辺で見られるカモのなかまや水鳥のはく製を展示するとともに、県内に渡来するカモ科鳥類の数や種について、最新の調査結果もご紹介します。

 

 <期 間> 令和6年11月29日(金)~令和7年3月30日(日)

 

 <場 所> 自然保護センター1階 事務室前スペース

 

開催日2024年11月29日〜2025年03年30日

企画展「福井の獣と鳥~けもののかたちとはたらき~」

   

 今年度の秋の企画展では、体のつくりに着目した展示を行います。はく製は、生体とは異なり動き回ることがなく、近寄ることができるため、生きものの体の観察に適しています。この企画展では、普段展示していない自然保護センター所蔵の獣と鳥のはく製を展示します。特に獣については、体の形とその働きをわかりやすく紹介します。それぞれの獣の体が進化の過程でどんな特徴をもつようになったのか、知ることができます。

 様々な生き物に出会い、その体について詳しく知ることができる企画展に、ぜひお越しください!

開催日2024年09月19日〜2024年11月4日
開催時間9:00~17:00(最終入場16:30)
場所福井県自然保護センター 1階 レクチャーホール
対象どなたでもご覧いただけます。
事前申込み

不要です。以下チラシもご覧ください(クリックで拡大できます)。

 

企画展「自然観察の森の生きものたち」

   

 自然保護センターにはいつでも気軽に自然観察ができるよう遊歩道や広場が整備された「自然観察の森」があり、約28haの広大な森の中には動物や植物、昆虫など様々な生きものが生息しています。春から初夏にかけてミチノクフクジュソウやミツガシワなどの花々、チョウ類やモリアオガエルといった動物などを観察することができ、絶好の自然観察シーズンです。

 この企画展では、そんな自然観察の森で見られる生きものをはく製や標本、動画等で展示紹介するほか、一部を生体でも展示します。

 様々な生きものに出会うことができる企画展に、ぜひお越しください!

開催日2024年04月26日〜2024年06月30日
開催時間9:00~17:00(最終入場16:30)
場所福井県自然保護センター 1階 レクチャーホール
対象どなたでもご覧いただけます。
参加費無料
事前申込み

不要です。以下チラシもご覧ください(クリックで拡大できます)

ミニ企画展「空のハンター タカやフクロウの仲間たち」

   

 タカやフクロウの仲間は猛禽類(もうきんるい)とよばれ、エサとなる動物を捕獲するために、鋭い爪やくちばしをもっています。空のハンターとしての勇壮な姿だけでなく、愛らしさも秘めた猛禽類の魅力をパネルやはく製で紹介します。

 開催期間中には、特別企画も開催します。ぜひこの機会に、自然保護センターへお越しください!

 

 

 

チラシはこちら

開催日2023年10月06日〜2023年10月29日
開催時間9:00~17:00(最終入場16:30)
場所福井県自然保護センター レクチャーホール
対象どなたでもご覧いただけます。