センターには、口径80cm反射望遠鏡や口径20cm屈折式望遠鏡のほかに、撮影用として、8cmの望遠レンズや20cmの反射望遠鏡があります。 自然保護センターや六呂師高原などで撮影された美しい天体写真をご覧ください。
ご注意
※デジタルカメラで撮影し、画像処理を行っておりますので、正確な色調が表現されていない場合があります。ご注意ください。
※画像を無断で転写・複製、その他の目的で使用することは固く禁じます。ご利用になりたい方は、福井県自然保護センターまでご連絡ください。
一口メモ メシエ天体
天体の名前には、“M31” や “M45” などのように、アルファベット“M”と“数字”で表れているものがたくさんあります。これは、「メシエ天体」といわれ、18世紀の天文学者シャルル・メシエがつくった天文カタログ「メシエカタログ」に載っている天体をあらわしています。Messier(メシエ)のイニシャル“M”と、カタログに載っている順番とで表記されています。
例) メシエカタログの1番目の天体 ⇒ M1 (かに星雲)