「イベント」カテゴリーアーカイブ
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2022.03.27
早春の野山を彩るスミレ。福井県内だけで約30種のスミレが自生することをご存知ですか?
「スミレハンドブック」の著者である山田隆彦さんと一緒に様々なスミレとの出会いを楽しみましょう。 -
2022.03.06
自然保護センターにはいつでも気軽に自然観察ができるよう遊歩道や広場が整備された「自然観察の森」があり、約28haの広大な森の中には動物や植物、昆虫など様々な生きものが生息しています。この特別展では、自然観察の森で見られる生きものを剥製や標本で展示紹介する他、昆虫を中心に一部を生体展示します。
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2022.01.15
デジタル一眼レフカメラを用いて星のある風景写真を撮影する方法を学ぶ講座を2回シリーズで開催します。
第1回では、固定写真の撮影方法の講義を行い、第2回では撮影実習を行います。詳しくは、チラシをご覧下さい。開始日 令和4年3月12日(土) 、令和4年3月25日(金)
開催時間 第1回3月12日(土)10:00~12:00
第2回3月25日(金)19:00~21:00
場所 第1回 福井市自然史博物館
第2回 福井県自然保護センター
対象 小学校4年生以上(中学生以下は保護者同伴) 定員 30名 参加費 無料 事前申込み 受付期間:2月12日(土)~ 定員になり次第終了。下記のTEL・FAX・E-mail のいずれかで申し込み
※どちらか1日の参加でも良いが、2日間参加できる人を優先する。
※コロナウイルス感染状況により計画の変更もあります。
【申込先】福井県自然保護センター
〒912-0131 大野市南六呂師169-11-2
TEL(0779)67-1655(山岸)
FAX(0779)67-1656
E-mail : sizen-ci@pref.fukui.lg.jp【問い合わせ先】
福井県自然保護センター (0779)67-1655(山岸)
福井市自然史博物館 (0776)35-2844(加藤)
共催 福井市自然史博物館 -
2021.10.01
夏季に開催した「ふくい星空写真展」を10月6日から12日まで大野市役所ロビーでも開催することになりました。
一般からの公募で集められた美しい天体写真、星景写真を展示しますので、ぜひおいでください。
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2021.09.30
六呂師高原にある池ヶ原湿原は、希少な湿地性の植物の生育地です。また、イネ科多年草のヨシが旺盛に育つ場所でもあります。池ヶ原湿原のヨシは、昔は雪囲いなどの資材として大変重宝されており、村民総出のヨシ刈りが実施されていました。しかし、生活様式が変化し、ヨシ刈りは行われなくなり、池ヶ原湿原は手つかずの状態になり、荒廃が進みました。「手つかず」=「自然」と思われるかもしれませんが、美しい日本の原風景を守っていくためには、人の手による定期的な管理が必要です。そこで池ヶ原湿原保全・活用協議会では、希少な湿地性の植物の生育地を保全するため、毎年秋にヨシ刈りを実施しています。2021年は10月16日(土)に実施します。どなたでもご参加いただけますので、ぜひご参加ください。ご協力よろしくお願いします。
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2021.09.17
福井県の星空の魅力を普及する人材を育成するため、星空や宇宙の楽しみ方を教える星空案内人(星のソムリエ)資格認定講座を下記の通り開催します。
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2021.09.10
奥越高原県立自然公園は福井県唯一の県立自然公園であり、複雑に入り組んだ地形から成り立つ多種多様な自然環境があります。今回はその見どころと、そこに生息する生きものたちについて、パネルや標本、剥製などで展示解説します。
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2021.08.22
秋の六呂師高原に見られる赤トンボを中心に、トンボの種類と生態を調べていきます。また、秋の鳴く虫たちの声を傾け、その種類や生態についても調べます。
今後、新型コロナウイルス感染症状況により中止となる場合があります。
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2021.08.21
アンドロメダ銀河や木星・土星など、天体写真撮影に挑戦してみませんか。主に天体望遠鏡とカメラをつなぐ直焦点撮影について、解説を聞きながら撮ってみましょう。
(道具は主催者側で準備します。)今後、新型コロナウイルス感染症状況により中止となる場合があります。
※曇雨天時中止 -
2021.08.14
ジャズを聴きながら、中秋の名月を肉眼だけでなく、双眼鏡や望遠鏡を使って観望します。望遠鏡ではクレーターなど月の表面の様子を観察できます。
今後、新型コロナウイルス感染状況により中止となる場合があります。
※曇・雨天時は中止