「イベント」カテゴリーアーカイブ
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2022.06.21
夏休みの標本教室第1弾として、植物標本づくりを行います。自然保護センターにある「自然観察の森」を親子で散策しながら、見つけた植物を使って標本をつくります。小学生、中学生のお子さんの夏休みの課題にもぴったりの自然観察会です。奮ってご参加ください!
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2022.06.12
今年度、JAXA宇宙科学研究所の「はやぶさ2プロジェクト」は、「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星「リュウグウ」のサンプルレプリカを作成しました。それを受け、このプロジェクトの活動拠点となっている相模原市から、展示施設の募集がありました。
自然保護センターでも、小惑星「リュウグウ」より持ち帰られたサンプルを多くの方々にご覧いただき、宇宙の謎を探求することに興味をもつ機会としたいと、相模原市に応募したところ、見事当選しました!そこで、観察棟にてサンプルのレプリカを展示します。プラネタリウムや観望会とあわせて、ぜひご覧ください!
詳しくは以下のチラシをご覧ください。(クリックで拡大できます)
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2022.05.27
七夕の特別観望会を今年も行います!
観察棟の天体観察室では、望遠鏡でベガ、アルタイルはもちろんのこと、星団、星雲についても観望します。野外の「見上げてゴロン」コーナーでは、「日本一美しい星空」に選ばれた六呂師高原ならではの天の川を眺めたり、星座の観望をしたりします。普段街明りではなかなか見ることのできない天の川や夏の星座の紹介により、六呂師高原の星空の素晴らしさを満喫してください!
詳細につきましては、下のチラシをご覧ください。
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2022.05.27
大野市と勝山市にまたがる六呂師高原には県内有数の湿地性植物の生育地、池ヶ原湿原があります。池ヶ原湿原では、年2回、ボランティアによる保全活動を実施しており、今年の初夏は、下記の予定でハンノキとオオハンゴンソウの駆除作業を実施します。
湿原の保全作業に興味がある方、自然の中で身体を動かしたい方は、どなたでもお気軽にご参加ください。
詳細は、以下のチラシをご覧ください。
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2022.05.10
初夏の観察ウォークの舞台となる大野市は、昔から地下水が豊富な地域ですが、昨年秋には、湧き水の量が激減し、地下水位が低下するなど、記録的な少雨の影響が目に見える形で現れました。
今回の自然観察会では、福井県自然観察指導員とともに大野市内の湧水地をめぐりながら、その周辺の自然観察を行います。
名水のまち越前おおのを作り上げた原点でもある大野市特有の湧水文化にふれ、貴重な地域資源でもある地下水について考えてみませんか。
申し込みは先着順で、定員になり次第締め切りますので、電話・FAX・Eメールにて早めにお申し込みください。
内容等、詳細については下のチラシをご覧ください。
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2022.05.07
おかげさまで、ふくい星空写真展も今年度で4回目を迎えております。近年の写真展を見ると、撮った写真をそのまま展示するだけでなく、画像処理を行い、さらに魅力のある写真に仕上げた作品が増えてきています。
昨年度に2回、写真撮影に関する天文教室を開いたところとても好評だったので、今回3回目を行うことにしました。画像編集処理の方法を知っておくことは、今後の写真活動にさらに広がりを持つことにつながると思います。初めての方も、興味のある方はどんどんご参加ください!
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2022.04.27
星空や宇宙は、見たり、感じたり、学んだりすることで、人生を豊かにしてくれます。星空案内人はこのことをみなさんに教えてくれます。「星・宇宙が好き」という気持ちを持つ誰もが星空案内人になれるように導いてくれるのが星空案内人(星のソムリエ®)資格認定制度です。
六呂師高原は、環境省の全国星空継続診断で「日本一のきれいな星空」の評価を受けたことがある星空観察に適した場所です。
また、大野市は六呂師高原を国内でも数少ない星空の世界遺産「星空保護区」 として認定されることを目指しており(2023年度目標)、当センターとしても、大野市の六呂師高原という「星空保護区」において「星空案内人(星のソムリエ®)」を育成し、それぞれの星空案内人が各地域で子ども会、PTAの行事など、様々な機会に多くの人に星空や宇宙への関心を広げてもらいたいと考えています。
昨年度は、7人の方が星空案内人に、16人の方が星空案内人(準案内人)に認定されました。今年度も、多くの星空案内人が誕生することを願っています。
講座の内容や講師、日程などの詳細は下記のチラシをご覧ください。
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2022.04.19
自然観察の森では春から初夏にかけてミチノクフクジュソウやミツガシワなどの花々、チョウ類やモリアオガエルといった動物などを観察することができ、絶好の自然観察シーズンです。
自然保護センターでは、春の大型連休やその後の行楽シーズンに併せて、自然観察の森で見られる植物や昆虫、鳥、哺乳類等の生きものの標本や剥製を展示し紹介するほか、一部については昆虫を主体に生体でも展示します。
なお、生体展示についてはその時その時の季節に見られるものを随時展示するほか、併せて自然観察の森の中で今見られる花や生物などの見どころも掲示します。
また、今回新たに「私の推しメン♪職員の一押し生きもの情報」として、自然保護センター職員のお気に入りの生きものや、生きものにまつわるエピソードを剥製や標本とともに紹介します。
ぜひ自然保護センターに来て、今しか見られない動植物を観察してください!
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2022.04.19
5月3日(火・祝)~5日(木・祝)の三日間、GW特別企画「森の材料で工作しよう」を行います。暖かさが感じられ、自然に触れ合いやすい季節となったゴールデンウイーク、森の中で拾ったドングリなどの木の実を利用して、工作を楽しんでみませんか?
詳細は、以下をご覧ください。
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2022.03.30
令和元年度~3年度に開催した「ふくい星空写真展」では、県内の各地で撮影された作品を多数ご応募いただき、その美しい星空の写真は、多くの来館者の方々や地域の方々にご覧いただき大好評でした。
そこで、令和4年度も引き続き「ふくい星空写真展」を開催します。
福井県内には、街灯りがほとんど無く、美しい星空が広がる絶景スポットが多数点在しており、このような環境の中で、皆さんがこれまで撮り貯めた、美しい天体写真や星景写真(星と景色の写真)を展示させていただけませんか?
天文ファンの方の写真はもちろん、偶然撮れたビギナーの方の美しい星空写真も、大募集しています。
公募期間:令和4年4月5日(火)~6月24日(金)
展示期間:令和4年7月8日(金)~11月30日(水)展示場所:
福井県自然保護センター レクチャーホール
令和4年 7月 8日(金)~ 8月31日(水)
セーレンプラネット
令和4年9月10日(土)~10月23日(日)
福井市自然史博物館
令和4年11月5日(土)~11月30日(水)
【応募方法】下記の方法で応募用紙と写真を自然保護センターへご提出ください。
① 持ち込み:センター事務所に応募用紙と共に印刷した写真を提出。
② 郵 送:応募用紙を添えてセンターまで印刷した写真を送付。
③ E – mail:E-mailにて応募用紙データと画像データを添付。
【応募上の注意点】
・撮影場所は福井県内に限ります。
・撮影日が過去3年以内(2019年4月以降)の写真に限ります。・応募する写真は1人あたり3枚までとします。
・持ち込み、郵送の場合、印刷サイズはA4、A3、半切のいずれかとします。
・データー送付の場合、印刷はA4またはA3となります。(印刷希望は、A4、A3とも先着25枚分までです。)
・画像データのファイル形式は、JPEGデータとします。
・画像データは120万画素(1280px×960px)以上を推奨します。
・メール送信時のデータ容量は5MBまでとします。
・応募用紙にて、タイトル、氏名(フォトネーム可)、撮影日時、撮影機材、設定、画像処理について(必須ではありません)
撮影場所(市町村名等までで結構です)、所感(写真を撮った時
の感想や、皆さんに伝えたいこと)を添えてください。
【写真や画像データの取り扱いについて】
・応募作品の著作権は、応募者(撮影者)に帰属します。
・応募用紙に記載された個人情報は、取り扱いに十分注意します。
・ご提供いただいた画像データは、今後のセンターでの指導普及活動等に使用させていただきます。
ご了承いただけない場合は、その旨をお知らせください。
(資料使用時は、撮影者名を必ず記載します。)
・応募用紙にて写真返却希望の方には、展示期間終了後に作品を返却します。【お問合せおよび応募先】
〒912-0131 福井県大野市南六呂師169-11-2 福井県自然保護センター
担当:山本・山岸
TEL:0779-67-1655
FAX:0779-67-1656
E-mail:sizen-ci@pref.fukui.lg.jp