「お知らせ」カテゴリーアーカイブ
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2021.06.15
福井県自然保護センター周辺の森で、親子で植物採集を楽しむとともに、美しい標本を作成する方法を学びます。
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2021.06.15
愛鳥教室「コウノトリ観察会」を開催します
福井県と越前市では、オスのコウノトリ「ふっくん」とメスのコウノトリ「さっちゃん」を飼育し、生まれてきたヒナ9羽を野外に放鳥させたり、コウノトリが住みやすい環境整備を行うなど、コウノトリの野生復帰に向けて、取り組んできました。
近年は毎年野生のコウノトリが福井県内で繁殖をしており、その成果が実を結びつつあります。
そこで、福井県とコウノトリ、コウノトリ飼育の現場から、コウノトリがすむ環境づくりについて、担当者や専門家からお話を伺う講演会と野外にいるコウノトリの観察会をセットで行うイベントを実施します。コウノトリについて、これまでよりずっと詳しくなれるイベントです。ぜひご参加ください。
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2021.05.25
白山信仰の拠点として中世に栄えた白山平泉寺。苔の美しい所として有名ですが、他にも魅力がいっぱいです。日本遺産に認定された白山平泉寺境内には、計画的に作られた石垣や石畳など、石が語るストーリーがあります。石と苔、この2つの魅力に迫ります。
※少雨決行、荒天時は翌日延長
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2021.05.13
5月イベント名 場 所 開催日 定員 プラネタリウム 自然保護センター観察棟 5月15日(土)より毎週土日 10名 週末天体観望会 自然保護センター観察棟 5月15日(土)より毎土曜日
20名
自然観察の森ガイド 自然観察の森 5月14日(金)より毎日曜日・祝日
特別観望会
「皆既月食を見よう」
自然保護センター観察棟 5月26日(水) 20名 -
2021.04.27
福井県緊急事態宣言の発出および学校等でのクラスター発生に伴い、5月13日(木)までのイベントは全て中止することになりました。
当センターが主催するイベントの中止情報は次のとおりです。今後も予定しているイベントの開催状況が変更になる場合がございます。 変更の場合は、随時、当センターのホームページでお知らせいたします。
5月13日(木)までの下記のイベントをすべて中止します。
イベント名 場所 開催日 プラネタリウム 自然保護センター観察棟 4月29日(木祝)、5月1日(土)~5日(水祝)、8日(土)~9日(日) 週末天体観望会 自然保護センター観察棟 5月1日(土)、5月8日(土) 自然観察の森ガイド 自然観察の森 5月2日(日)~5日(水祝)、5月9日(日) 森の材料で工作しよう 自然保護センター本館 5月2日(日)~4日(火祝) 春の星座めぐり ~一等星を探そう~ 自然保護センター観察棟 5月3日(月祝) 六呂師高原観察ウォーク ~氷河期の生き残り!ミツガシワにあおう~ 六呂師高原内 5月8日(土) -
2021.04.16
新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、5月22日(土)に予定していたコウノトリ観察会は中止することになりました。(5/9)
5月22日(土)に越前市において「コウノトリ観察会」を開催します。白山公民館での講義の後、ルールを守ってコウノトリを観察します。4月22日(木)から参加の受け付けを開始します。 -
2021.04.09
福井県緊急事態宣言の発出および学校等でのクラスター発生に伴い、5月13日(木)までのイベントは全て中止することになりました。(4/27)
令和3年度は4月29日(木・祝)より春の大型連休が始まります。連休に合わせて自然保護センターでは特別な企画等を開催します。ガイドとともに春の自然の中を散策したり、森の材料を使った工作をしたり、昆虫や植物の標本、哺乳類や鳥類の剥製といった展示物を見たり、プラネタリウムや天体観望会など、盛りだくさんの企画で皆様をお待ちしております(これらのプログラムは全て無料です)。このゴールデンウィークはご家族でゆっくりと六呂師高原を満喫してみませんか。
▼詳しくは下のチラシをご覧ください。
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2021.03.26
福井県緊急事態宣言の発出および学校等でのクラスター発生に伴い、5月13日(木)までのイベントは全て中止することになりました。(4/27)
春先、妻平湿原は、一面、まっしろに咲くミツガシワで彩られます。氷河期の生き残りと言われているミツガシワが群生するこの湿原は県内有数の生息地です。高原の風にふかれて六呂師高原の眺望を楽しみながら、地形の成立ちを考え、そこに生息する生きものたちを観察します。
※少雨決行、荒天時5/9に順延
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2021.03.26
みなさまお待たせいたしました。「ナチュラリストNo.91 ~特集:若狭湾における海洋ごみ問題への取り組み~」を発行しました。本号では、下記の3つのテーマに沿って、海洋ごみに関する詳しい調査や、海ごみを減らすための様々な取り組みを紹介しています。ぜひご覧ください。
〇ギザギザ湾・美化美化計画 ~若狭湾における海ごみ問題と再資源化に向けての取り組み~
〇マイクロプラスチック海洋汚染に対する国際的な協働
〇プラスチックごみを減らそう ~海が教えてくれること~また、「ナチュラリスト2021年度行事案内号」も発行しました。自然保護センター、海浜自然センター、里山里海湖研究所、総合グリーンセンター、福井市自然史博物館、越前町立福井総合植物園の2021年度行事案内を掲載しております。各行事の詳細はこちらをご覧いただき、奮ってご参加いただければ幸いです。
ナチュラリストの創刊号から最新号までは、こちらのページから閲覧することが可能です。福井県の自然にまつわる情報が満載ですので、お楽しみください。また、本誌は、自然保護センター本館にお立ち寄りの際に、無料で差し上げております。
【自然保護センターニュースを発行】
令和3年3月より、センター主催のイベント・行事情報や季節の自然情報を掲載した「自然保護センターニュース」を四半期ごとに発行します。
基本的にはデジタル刊行物として発行され、こちらのページで誰でも自由に閲覧することができますので、最新情報は是非でチェックしてください。 -
2021.03.20
令和元年度・2年度に開催した「ふくい星空写真展」は、県内の各地で撮影された作品を多数ご応募いただき、その美しい星空の写真は、多くの来館者の方々にご覧いただき大好評でした。
そこで、令和3年度も引き続き「ふくい星空写真展」を開催します。
福井県内には、街灯りがほとんど無く、美しい星空が広がる絶景スポットが多数点在しており、このような環境の中で、皆さまがこれまで撮り貯めた、美しい天体写真や星景写真(星と景色の写真)を展示させていただけませんか?
天文ファンの方の写真はもちろん、偶然撮れたビギナーの方の美しい星空写真も、大募集しています。
公募期間:令和3年4月6日(火)~6月25日(金)
展示期間:令和3年7月9日(金)~8月31日(火)展示場所:福井県自然保護センター本館 レクチャーホール
【応募方法】下記の方法で応募用紙と写真を自然保護センターへご提出ください。
① 持ち込み:センター事務所に応募用紙と共に印刷した写真を提出。
② 郵 送:応募用紙を添えてセンターまで印刷した写真を送付。
③ E – mail:E-mailにて応募用紙データと画像データを添付。
【応募上の注意点】
・撮影場所は福井県内に限ります。
・撮影日が過去3年以内(2018年4月以降)の写真に限ります。・応募する写真は1人あたり3枚までとします。
・持ち込み、郵送の場合、印刷サイズはA4、A3、半切、全紙のいずれかとします。
・E-mailにて送付の場合、印刷はA4またはA3となります。(A3印刷希望は、先着25枚分までとします。)
・画像データのファイル形式は、JPEGデータとします。
・画像データは120万画素(1280px×960px)以上を推奨します。
・メール送信時のデータ容量は5MBまでとします。
・応募用紙にて、タイトル、氏名(フォトネーム可)、撮影日時、撮影場所(市町村名等までで結構です)、撮影機材や設定と画像処理方法(必須ではありません)、所感(写真を撮った時の
感想や、皆さんに伝えたいこと)を添えてください。
【写真や画像データの取り扱いについて】
・応募作品の著作権は、応募者(撮影者)に帰属します。
・応募用紙に記載された個人情報は、取り扱いに十分注意します。
・ご提供いただいた画像データは、今後のセンターでの指導普及活動等に使用させていただきます。ご了承いただけない場合は、その旨をお知らせください。
(資料使用時は、撮影者名を必ず記載します。)
・応募用紙にて写真返却希望の方には、展示期間終了後に作品を返却します。【お問合せおよび応募先】
〒912-0131 福井県大野市南六呂師169-11-2 福井県自然保護センター
担当:松田・山岸
TEL:0779-67-1655
FAX:0779-67-1656
E-mail:sizen-ci@pref.fukui.lg.jp