「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

  • 2020.08.12

    【お盆は惑星を見てみよう!】
     今年のお盆は夏の夜空を十分に堪能できそうです。15日は月齢25と1時頃まで月は昇らないため、暗いところならば天の川を見ることができます。そして、この夏の一押しは惑星観察です。夜になると、南東の空には木星と土星が接近して明るく輝き、どの星よりもいち早く見つけることができるでしょう。木星と土星は望遠鏡で観察すると見応えがありますので、ぜひセンターの週末天体観望会でご覧ください。そして、真夜中には、東の空から火星が昇ってきます。火星は今年の10月初旬に地球に接近し、一番の見ごろを迎えますが、今でもとても明るいため、すぐに見つけることができるでしょう。その後、夜も深まり2時以降には、木星・土星・火星よりもさらに明るい金星が輝きます。16日の明け方にはすぐ近くに細い月もあります。つまり、お盆の日はすっきり晴れた場合、月、火星、木星、金星、土星を見ることができるのです。
     このお盆は自然保護センターで星空を堪能しませんか。週末天体観望会の他にも、プラネタリウム・星空写真展・クイズラリーなど、星空を楽しむことができる企画が盛りだくさんです。皆様のお越しをお待ちしています。

    木星(R2.8.5)

    土星(R2.8.5)

     

    ≪8月15日(土)、16日(日)≫
    ◇本館
    【ふくい星空写真展】
     一般から公募した、美しい星空写真を展示します。約60点もの星景写真や天体写真の他、県内の夜空に関する資料なども掲示しています。
     <期 間> 8月31日(月)までの開館日 9:00~17:00
     <場 所> レクチャーホール

     

    ★観察棟
    【プラネタリウム】
    ※1回につき最大10名まで(座席は指定させていただきます)
    夏の星座解説と星座の物語。
     <時 間> 10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~ (所要時間約40分)
     <星座の物語>
      午前 「いるか座の話」
      午後 「悲劇の英雄ヘルクレス」

     

    【週末天体観望会】 ※8月15日(土)のみ 
    ※入館者数最大20名まで(滞在時間は約30分間程度)
     <8月のテーマ> 夏の星空&星のクイズに挑戦!
     <時 間> 19:30~21:30(時間内に観察棟までお越しください)
     ※曇・雨天時はプラネタリウムを上映します。

     

    【星空クイズラリー】
     観察棟の開館時間に併せて、星空に関するクイズラリーを実施します。全問正解した方にはセンターオリジナルのポストカードを差し上げます。
     <時 間> 観察棟開館時間 土・日・祝日の9:00~16:00
           土曜日の週末天体観望会実施時間19:30~21:30

     

  • 2020.07.02

     今年に入ってから人間社会では様々な出来事が起こっていますが、自然はいつもどおりに季節が過ぎていきます。7月に入り、北陸地方の梅雨明けはまだまだですが、自然保護センターの自然観察の森では今年も夏の生きものたちが次々と現れてきています。代表的なものとしてはやはりクワガタで、自然観察の森では一番多くみられるコクワガタが、樹皮の下に隠れていました。

    コクワガタ

     自然観察の森ではコクワガタの他に、ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタ、もちろんカブトムシも生息しています。植物についても、コアジサイやクリの花が終わり、オオバギボウシの花が咲き始めるなど、夏の装いを見せ始めています。池ケ原湿原でもトキソウやミズチドリといった湿原の花々も咲いており、雨の合間には、六呂師高原に涼しい風が吹いてきます。みなさんもぜひ、夏を感じに自然保護センターや六呂師高原にでかけてみませんか。

     

    ≪7月4日(土)、5日(日)≫
    ◇本館
    【自然観察の森の生きものたち展】
     自然観察の森で見られる植物や昆虫、鳥、哺乳類等の生きものを標本や剥製を展示し紹介する他、一部については生体でも展示し解説します。
     <期 間> 7月12日(日)までの開館日 9:00~17:00
     <場 所> レクチャーホール

     

    ★観察棟
    【プラネタリウム】
    ※1回につき最大20名まで(座席は指定させていただきます)
    夏の星座解説と星座の物語。
     <時 間> 10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~ (所要時間約40分)
     <星座の物語>
      午前 「天の川と七夕の話」
      午後 「悲劇の英雄ヘルクレス」

     

    【週末天体観望会】 ※7月4日(土)のみ 
    ※入館者数最大30名まで(滞在時間は約30分間程度)
     <7月のテーマ> ★『ベガ』と『アルタイル』~星の明るさってなぁに?~
     <時 間> 19:30~21:30(時間内に観察棟までお越しください)
     ※曇・雨天時はプラネタリウムを上映します。

  • 2020.06.13

    《6月13日(土)、14日(日)》

     

    ◇本館
    【自然観察の森の生きものたち展】
     自然観察の森で見られる植物や昆虫、鳥、哺乳類等の生きものを標本や剥製を展示し紹介する他、一部については生体でも展示し解説します。
     <期 間> 7月12日(日)までの開館日 9:00~17:00
     <場 所> レクチャーホール

     

    ●自然観察の森
    【四季の自然観察シリーズ】 ※6月14日(日)のみ
    自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。
     <講 師> 井草 貴男(福井県自然観察指導員)
     <テーマ> 馬取池の生き物と環境について探ってみよう
     <時 間> 11:00~12:00  13:15~14:15  
           (所要時間約60分)
     <集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
     <持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等

     

    ★観察棟
    【プラネタリウム】
    ※1回につき最大20名まで(座席は指定させていただきます)
    春の星座解説と星座の物語。
    <時 間> 10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~
    (所要時間約40分)
    <星座の物語>
     午前 「北斗七星の話」
      午後 「おおぐまこぐま物話」

     

    【週末天体観望会】 ※6月13日(土)のみ 
    ※入館者数最大30名まで(滞在時間は約30分間程度)
    <6月のテーマ> ★『アルクトゥールス』と『スピカ』~星の色を比べて見よう~
    <時 間> 19:30~21:30(時間内に観察棟までお越しください)
    ※曇・雨天時はプラネタリウムを上映します。

  • 2020.06.05

     新型コロナウイルス感染拡大のため、5月末まで閉館していた当センター観察棟を、6月6日(土)より開館いたします。ただし、プラネタリウムと天体観望会においては、次のように制限を設けて実施いたします。

    ●プラネタリウム:1回につき最大20名まで(座席は指定させていただきます)。

    ●週末天体観望会:入館者数最大30名まで(滞在時間は約30分間程度とさせていただきます)。

    なお、入館される際には、マスク着用とアルコール消毒をお願いいたします。

     

     また、今後の当センター主催行事においても、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、内容を変更し実施するものもございます(内容は今後HPに記載します)。当面の間、ご来館される皆様にはご不便をおかけしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

     

    ≪6月6日(土)、7日(日)≫

    ★観察棟
    【プラネタリウム】
    ※1回につき最大20名まで(座席は指定させていただきます)
    春の星座解説と星座の物語。
     <時 間> 10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~
          (所要時間約40分)
     <星座の物語>
      午前 「北斗七星の話」
      午後 「おおぐまこぐま物話」

     

    【週末天体観望会】 ※6月6日(土)のみ 
    ※入館者数最大30名まで(滞在時間は約30分間程度)
     <6月のテーマ> ★『アルクトゥールス』と『スピカ』~星の色を比べて見よう~
     <時 間> 19:30~21:30(時間内に観察棟までお越しください)
      ※曇・雨天時はプラネタリウムを上映します。

     

    ●自然観察の森
    【四季の自然観察シリーズ】 ※6月7日(日)のみ
    自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。
     <講 師> 源野 みね子(福井県自然観察指導員)
     <テーマ> いろいろな形の葉っぱ探してみましょう
     <時 間> 11:00~12:00  13:15~14:15  
           (所要時間約60分)
     <集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
     <持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等

     

    ◇本館
    【自然観察の森の生きものたち展】
     自然観察の森で見られる植物や昆虫、鳥、哺乳類等の生きものを標本や剥製を展示し紹介する他、一部については生体でも展示し解説します。
     <期 間> 7月12日(日)までの開館日 9:00~17:00
     <場 所> レクチャーホール

  • 2020.05.28

     大好評「自然観察シリーズ」では、当センター周辺に広がる自然観察の森などを、ガイドと共に歩きながら、六呂師高原の自然について詳しく知ることができる、とても楽しいプログラムです。今年度は5、6月と9月の毎週日曜・祝日(11:00~、13:15~)に、毎回違ったテーマで開催します。
     今週末のテーマは「池ヶ原湿原でレンゲツツジの観察をしよう」です。池ヶ原湿原は県内随一の湿原植物の生育地で、保全活動により再生された多様な湿原の生物たちについて学ぶことができます。その中でも、今の季節はレンゲツツジが見ごろを迎えており、その鮮やかな赤橙色の花に目を奪われます。

    今週末は、池ヶ原湿原を散策してみませんか。皆様のお越しをお待ちしております。

    新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮をして実施します。当館へお越しの際は、マスク着用をお願いいたします。

     

    ≪5月30日(土)、31日(日)のイベント≫

    【自然観察の森の生きものたち展】
     自然観察の森で見られる植物や昆虫、鳥、哺乳類等の生きものを標本や剥製を展示し紹介する他、一部については生体でも展示し解説します。
     <時 間> 9:00~17:00
     <場 所> 本館 レクチャーホール

     

    【自然観察シリーズ】※31日(日)のみ
     自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。

     <講 師> 矢尾 政士(福井県自然観察指導員)
     <テーマ> 池ヶ原湿原でレンゲツツジの観察をしよう

     <時 間> 11:00~12:00  13:15~14:15  
           (所要時間約60分)
     <集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
     <持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル、マスク等

     

    ※観察棟は現在閉鎖中のため、プラネタリウムや天体観望会は休止とさせていただいております。

  • 2020.05.21

     5月17日(日)より、「自然観察シリーズ」がスタートています。このシリーズでは、当センター周辺に広がる自然観察の森を、ガイドと共に歩きながら、六呂師高原の自然について詳しく知ることができる、とても楽しいプログラムです。今年度は5、6月と9月の毎週日曜・祝日(11:00~、13:15~)に、毎回違ったテーマで開催します。
     今週末のテーマは「モリアオガエルに会いに行こう」です。モリアオガエルは雄が体長5~7cm、雌が6~9cmと大型のカエルで、その緑色がとてもきれいです。繁殖期になると、雄が「カララ・コロコロ」と鳴きながら雌を待ち、卵塊は雌雄共同で作ります。その卵塊の見た目はソフトボールくらいの大きさで、ふわふわのクリームのようにも見えます。センター近くの馬取池周りの木々はモリアオガエルにとっては絶好の産卵場所となるため、これから梅雨の時期にかけてどんどん数が増えていくと思われます。たくさんの卵塊が木々にぶら下がっている光景はなんとも神秘的です。

        今週末は、高原の森の中を散策し、自然体験をしてみませんか。皆様のお越しをお待ちしております。

     新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮をして実施します。当館へお越しの際は、マスク着用をお願いいたします。

     

    ≪5月23日(土)、24日(日)のイベント≫

    【自然観察の森の生きものたち展】
     自然観察の森で見られる植物や昆虫、鳥、哺乳類等の生きものを標本や剥製を展示し紹介する他、一部については生体でも展示し解説します。
     <時 間> 9:00~17:00
     <場 所> 本館 レクチャーホール

     

    【自然観察シリーズ】※24日(日)のみ
     自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。

     <講 師> 大石橋 節子(福井県自然観察指導員)
     <テーマ> 高原の生きものたちは

     <時 間> 11:00~12:00  13:15~14:15  
           (所要時間約60分)
     <集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
     <持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル、マスク等

     

    ※観察棟は現在閉鎖中です。そのため、プラネタリウムや天体観望会は休止とさせていただいております。

  • 2020.05.08

     令和2年5月12日(火)より、自然保護センターは本館を開館し、屋内展示や窓口での対応を再開させていただきます。なお、当センターの観察棟は当面閉館とし、プラネタリウムや観望会等のプログラムは実施しません。

     また、令和2年5月17日(日)、24日(日)、31日(日)に実施予定の自然観察シリーズ(センター周辺の森をガイドとともに散策するプログラム)は、年間の行事案内の通り実施いたします。参加する場合は、マスク着用をお願いします。

     6月以降のイベント等に関しましては、今後の県内の状況を鑑みて、改めてお知らせいたします。

  • 2020.02.19

    【池ヶ原湿原展 開催中】
     令和2年2月16日(日)から4月5日(日)まで、当センターレクチャーホールにおいて「池ヶ原湿原展」を開催しています。本展では、池ヶ原湿原の生き物をはじめ、池ヶ原湿原を守るための取り組みについて紹介しています。また、勝山市立平泉寺小学校で作成された池ヶ原湿原のジオラマやヨシストローも併せて展示しています。
     展示期間中の土・日・祝日には、ヨシを利用したワークショップも実施中です。池ヶ原湿原で刈り取ったヨシを使い、環境にやさしいストローやヒンメリ(フィンランドの吊り飾り)等、簡単な工作を体験できます。ぜひご参加ください。

     <日 時> 2月16日(日)~4月5日(日)までの開館日
           9:00~17:00
           土・日・祝の10:00~、13:00~

          (所要30分程度)はヨシを利用したワークショップ
     <場 所> 本館 レクチャーホール

     ※チラシをダウンロード【PDF】【JPG】

     

    【冬の野鳥レストラン】
     たくさんの野鳥を間近で観察・撮影できる期間も残りわずかです。今週はオオアカゲラ、ヤマガラ、アオゲラの動画をフェイスブックにアップしています。こちらもぜひご覧ください。
    <日 時> 2月29日(土)までの開館日 9:00~17:00
          日・祝の10:00~15:00には専門家による解説を実施
    <場 所> 本館2階 森の学習室

     

    【冬の星空ガイド】
     プラネタリウムに代わり、冬の星空解説や星座の物語を上映します。
    <物 語> 「エリダヌス座の話」
    <場 所> 本館2階 会議室
    <時 間> ①11:00~ ②14:00~ ③15:00~ (所要30分程度)

  • 2020.02.14

    【冬の野鳥レストラン】
     令和2年2月11日(火)は六呂師高原にも約50㎝の積雪となりましたが、12日(水)からの暖気の影響で積雪がすっかりなくなってしまいました。しかし、冬の野鳥レストランにはたくさんの野鳥たちが来店し繁忙期となっています。
     2月からは、冬の野鳥レストランにやって来た野鳥たちの動画を、フェイスブックの自然保護センターページにて配信しています。今回アップするのは、アカゲラ、カケス、エナガの動画です。美味しそうに餌を食べる様子はとても可愛らしく、見ていると癒されます。どうぞご覧ください。

    エナガ

     ここ数日間で来店した野鳥は以下の通りです。
     ・ヤマガラ ・シジュウカラ ・ゴジュウカラ ・コガラ ・コゲラ ・カケス ・アカゲラ ・オオアカゲラ ・エナガ ・ツグミ ・ヒヨドリ ・アトリ ・ミヤマホオジロ ・メジロ
     ※なお、撮影専用の小屋は、積雪が少ないため、現在設置しておりません。

     この冬は、暖かい部屋の中から可愛い野鳥たちをご覧になりませんか。日曜と祝日には、専門家による詳しい解説も実施しますので、だれでも野鳥の特徴や名前等を簡単に学ぶことができます。今週末はぜひ自然保護センターへお越しください。

     <場 所>本館2階 森の学習室

     <時 間>9:00~17:00
          日曜・祝日の10:00~15:00にはガイドを実施

     

    【冬の星空ガイド】

     プラネタリウムに代わり、冬の星空解説や星座の物語を上映します。冬の夜空は最も一等星が多く昇り、とても豪華な星空が楽しめる季節です。ベテルギウス、リゲル、シリウス、プロキオン、ポルックス、カペラ、アルデバランの7つの一等星や、その付近の星座を中心に星空をガイドします。希望者には、冬の星座のしおりや誕生日星空シートをプレゼントします。
     <物 語> 「エリダヌス座の話」
     <場 所> 本館2階 会議室
     <時 間> ①11:00~ ②14:00~ ③15:00~
           (所要30分程度)

  • 2020.02.07

    【冬の野鳥レストラン】
     今週は気温が下がり、六呂師高原にもまとまった雪が降りました。おかげさまで、冬の野鳥レストランにはたくさんの野鳥が来店し大繁盛です。
     さて、令和2年2月からは、冬の野鳥レストランにやって来た野鳥たちの動画を、フェイスブックの自然保護センターページにて配信していく予定です。今回は、ゴジュウカラ、コガラ、メジロの動画です。見ていると癒される映像ですので、どうぞご覧ください。

    ゴジュウカラ

     ここ数日間で来店した野鳥は以下の通りです。
     ・ヤマガラ ・シジュウカラ ・ゴジュウカラ ・コガラ ・コゲラ ・カケス ・アカゲラ ・オオアカゲラ ・エナガ ・ツグミ ・ヒヨドリ ・アトリ ・ミヤマホオジロ ・メジロ
     ※なお、撮影専用の小屋は、積雪が少ないため、現在設置しておりません。

     この冬は、暖かい部屋の中から可愛い野鳥たちをご覧になりませんか。日曜と祝日には、専門家による詳しい解説も実施しますので、だれでも野鳥の特徴や名前等を簡単に学ぶことができます。今週末はぜひ自然保護センターへお越しください。

     <場 所>本館2階 森の学習室

     <時 間>9:00~17:00
          日曜・祝日の10:00~15:00にはガイドを実施

     

    【冬の星空ガイド】

     プラネタリウムに代わり、冬の星空解説や星座の物語を上映します。冬の夜空は最も一等星が多く昇り、とても豪華な星空が楽しめる季節です。ベテルギウス、リゲル、シリウス、プロキオン、ポルックス、カペラ、アルデバランの7つの一等星や、その付近の星座を中心に星空をガイドします。参加された方には、冬の星座のしおりや誕生日星空シートをプレゼントします。
     <物 語> 「エリダヌス座の話」
     <場 所> 本館2階 会議室
     <時 間> ①11:00~ ②14:00~ ③15:00~
           (所要30分程度)