「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

  • 2021.01.02

    ※詳細は後日、改めてお知らせします。

     

    夜、光に集まって来るたくさんの虫たちを、解説を聞きながら観察することができます。
    ※雨天中止

  • 2021.01.02

    ※詳細は後日、改めてお知らせします。

     

    秋の六呂師高原に見られる赤トンボを中心に、トンボの種類と生態を調べていきます。また、秋に鳴く虫たちの声に耳を傾け、その種類や生態についても調べます。
    ※少雨決行、荒天時9/26に順延

  • 2020.12.25

    【年末年始のお知らせ】
     当センターは令和2年12月28日(月)~令和3年1月4日(月)の間、休館とさせていただきます。なお、令和3年1月5日(火)からは通常通り開館いたします。
     また、センター観察棟においては、積雪による危険回避のため、令和3年の2月末まで閉鎖とさせていただきます。利用者のみなさまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

     

     

    【「冬の野鳥レストラン」と「冬の星空ガイド」について】
     例年実施している「冬の野鳥レストラン」と「冬の星空ガイド」は、今年度は新型コロナウイルス等の感染防止対策のため、実施形態が下記のように大きく変わります。

     

    ●冬の野鳥レストラン
     ウイルス感染防止のため、観察用の椅子や双眼鏡、撮影用の屋外の小屋は設置しません。また、混雑時には、スタッフが室内の誘導や換気を行うこともございます。さらに今年度は、ヒマワリの種の入ったエサ台を窓際に設置するのみとし、そこにやって来る鳥(ヤマガラ・シジュウカラ・コガラ等)が食事をする様子を観察できるようにします。
     <期 間> 令和3年1月5日(火)~2月28日(日)

           9:00~17:00(入館は16:30まで)
     <場 所> 本館2F森の学習室

     

    ●冬の星空ガイドは「冬の星空コーナー」に
     ウイルス感染防止のため、星座等の生解説は行わず、星空に関する展示や掲示物のみのコーナーを設置して実施します。冬の星座や惑星等のモデル、星空写真展の紹介、光害に関するパネルなどをご覧いただけます。
     <期 間> 令和3年1月5日(火)~2月28日(日)

           9:00~17:00(入館は16:30まで)
     <場 所> 本館2F会議室

  • 2020.12.18

    【「冬の野鳥レストラン」と「冬の星空ガイド」について】
     例年実施している「冬の野鳥レストラン」と「冬の星空ガイド」は、今年度は新型コロナウイルス等の感染防止対策のため、実施形態が下記のように大きく変わります。

     

    ●冬の野鳥レストラン
     ウイルス感染防止のため、観察のための椅子や双眼鏡、撮影用の屋外小屋は設置しません。また、スタッフが室内の誘導や換気を行うこともございます。さらに今年度は、ヒマワリの種の入ったエサ台を窓際に設置するのみとし、そこにやって来る鳥(ヤマガラ・シジュウカラ・コガラ等)が食事をする様子を観察できるようにします。
     <期 間> 令和3年1月5日(火)~2月28日(日)
           9:00~17:00(入館は16:30まで)
     <場 所> 本館2F森の学習室

     

    ●冬の星空ガイドは「冬の星空コーナー」に
     ウイルス感染防止のため、星座等の生解説は行わず、星空に関する展示や掲示物のみのコーナーを設置して実施します。冬の星座や惑星等のモデル、星空写真展の紹介、光害に関するパネルなどをご覧いただけます。
     <期 間> 令和3年1月5日(火)~2月28日(日)
           9:00~17:00(センター開館時間)
     <場 所> 本館2F会議室

     

    【観察棟を臨時閉館】

     積雪により、センター観察棟を臨時閉鎖させていただきます。そのため、12月19日(土)のプラネタリウムと週末天体観望会、20日(日)のプラネタリウムは中止となります。
    ご了承くださいますようお願い申し上げます。

     

    【年末年始のお知らせ】
     当センターは令和2年12月28日(月)~令和3年1月4日(月)の間、休館とさせていただきます。なお、令和3年1月5日(火)からは通常通り開館いたします。
     また、センター観察棟においては、令和2年12月19日(土)から積雪や凍結による危険回避のため、2月末まで閉鎖とさせていただきます。利用者のみなさまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

  • 2020.12.18

    12月より、積雪のため、当センター観察棟は閉鎖としております。それに伴い、2月末までのプラネタリウムや週末天体観望会は中止とさせていただきます。どうかご了承ください。

  • 2020.12.11

    【ミニ展示『冬に見られるカモのなかまたち』】
     現在、自然保護センターでは、本館レクチャーホール前廊下にて、『冬に見られるカモのなかまたち』を展示紹介しています。
     冬鳥であるカモの仲間たちは、毎年冬になって寒くなってくると、冬越しのため大陸の方から日本へと、海を越えてはるばるとやってきます。冬の時期のカモたちは、オスの羽色がきれいな色の繁殖羽に変わり、識別の際のポイントになります。この展示では、そんな冬に見られるカモのなかまたちの姿を、はく製でご紹介します。センターにお立ち寄りの際はぜひご覧ください。

     

    【年末年始のお知らせ】
     当センターは令和2年12月28日(月)~令和3年1月4日(月)の間、休館とさせていただきます。なお、令和3年1月5日(火)からは通常通り開館いたします。
     また、センター観察棟においては、令和2年12月26日(土)から積雪や凍結による危険回避のため、2月末まで閉鎖とさせていただきます。利用者のみなさまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

     

    ≪12月12日(土)、13日(日)≫

    ★観察棟 ※積雪や凍結により臨時閉鎖する場合があります。
    【プラネタリウム 冬番組】
    ※1回につき最大10名まで(座席は指定させていただきます)
     冬の星座について詳しい解説を聞いたり、星座にまつわる神話のお話を鑑賞することができます。
     <星座の物語>
      午前 「エリダヌス座の話」
      午後 「天の狩人オリオンの話」
     <時 間> 10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~
         (所要時間約40分)
     
    【週末天体観望会】 ※12月12日(土)のみ 
    ※入館者数最大20名まで(滞在時間は約30分間程度)
     <12月のテーマ> 『M45すばる(プレアデス星団)~散開星団ってなぁに?~』
     <時 間> 19:00~21:00(時間内に観察棟までお越しください)
     ※曇・雨天時はプラネタリウムを上映します。
      十分な防寒対策をして、足元に気を付けてお越しください。

  • 2020.12.04

    【冬の星空】
     日没時刻が一層早まる今日この頃、日没直後の西の空には、明るい星が2つ輝いています。それは「木星」と「土星」です。12月21日には最も近づき、望遠鏡で観察しても同視野に収まるほどです。夜遅くには、冬の星座の明るい星々も次々と昇ってきます。
     プラネタリウムは、今週から冬の番組に切り替わりました。これからの季節は「冬のダイヤモンド」と呼ばれる7つの一等星(ベテルギウス、リゲル、シリウス、プロキオン、ポルックス、カペラ、アルデバラン)が夜空に昇り、1年を通し一等星が最も多く見えるときであり、とても豪華な星空を演出します。プラネタリウムでは、これらの一等星を含む星座や、星座にまつわる神話等を紹介します。ぜひお越しください。

     

    【年末年始のお知らせ】
     当センターは令和2年12月28日(月)~令和3年1月4日(月)の間、休館とさせていただきます。1月5日(火)からは通常通り開館いたします。
     また、センター観察棟においては、令和2年12月26日(土)から積雪や凍結による危険回避のため、2月末まで閉鎖とさせていただきます。利用者のみなさまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

     

    ≪12月5日(土)、6日(日)≫

    ★観察棟 ※積雪や凍結により臨時閉鎖する場合があります。
    【プラネタリウム 冬番組】
    ※1回につき最大10名まで(座席は指定させていただきます)
     冬の星座について詳しい解説を聞いたり、星座にまつわる神話のお話を鑑賞することができます。
     <星座の物語>
      午前 「エリダヌス座の話」
      午後 「天の狩人オリオンの話」
     <時 間> 10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~
         (所要時間約40分)
     
    【週末天体観望会】 ※12月5日(土)のみ 
    ※入館者数最大20名まで(滞在時間は約30分間程度)
     <12月のテーマ> 『M45すばる(プレアデス星団)~散開星団ってなぁに?~』
     <時 間> 19:00~21:00(時間内に観察棟までお越しください)
     ※曇・雨天時はプラネタリウムを上映します。
       十分な防寒対策をして、足元に気を付けてお越しください。

  • 2020.11.11

    【ナチュラリストNo.90ができました】
     みなさまお待たせいたしました。「ナチュラリストNo.90~特集:奥越高原県立自然公園~」が完成しました。
    本号では、奥越高原県立自然公園を特集テーマとし、北谷町エリア、法恩寺山エリア、六呂師高原エリア、荒島岳エリア、九頭竜湖エリア、真名川・笹生川エリアの見どころについて紹介しています。ぜひご覧ください。
     ナチュラリストの創刊号から最新号までは、こちらのリンクページから閲覧することが可能です。福井県の自然にまつわる情報が満載ですので、お楽しみください。また、本誌は、自然保護センター本館にお立ち寄りの際に、無料で差し上げております。

     

    【11月24日~30日 センター本館を臨時休館】
     自然保護センター本館は、11月24日(火)~11月30日(月)の間、燻蒸作業(館内の動物剥製や植物標本などの保護作業)のため、休館とさせていただきます。利用者のみなさまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。なお、12月1日(火)からは、通常通り開館いたします。
     一方、本館休館中も観察棟におきましては、11月28日(土)・29日(日)のプラネタリウムと昼の天体観望会、28日(土)夜の週末天体観望会は、通常通り実施します。

     

    ≪11月14日(土)15日(日)≫
    ◆本館レクチャーホール
    【収蔵資料から見る自然保護センターの30年】
    当センターが令和2年7月に開館30周年を迎えたことを記念して、30年の間に集めた収蔵資料を一挙展示します。
     <期 間> 9月11日(金)~11月23日(月祝)の開館日
     <時 間> 9:00~17:00
     <場 所> センター本館 レクチャーホール

     

    ★観察棟
    【プラネタリウム 秋番組】
    ※1回につき最大10名まで(座席は指定させていただきます)
    この時期に見ることができる天体や星座について、詳しい解説を聞いたりできます。
     <星座の物語>
      午前 「アンドロメダとカシオペアの話」
      午後 「ペルセウスの冒険」
     <時 間> 10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~
         (所要時間約40分)
     

    【週末天体観望会】 ※11月14日(土)のみ 
    ※入館者数最大20名まで(滞在時間は約30分間程度)
     <11月のテーマ> ★『アンドロメダ大銀河』~銀河ってなぁに?~
     <時 間> 19:00~21:00(時間内に観察棟までお越しください)
     ※曇・雨天時はプラネタリウムを上映します。

  • 2020.10.30

    【今年の紅葉はきれいです】
     11月となり、朝晩の冷え込みが厳しくなった今日この頃、六呂師高原では経ヶ岳をはじめ背後にそびえる山の木々が、みるみる赤色、黄色、褐色に彩られています。標高500~600mの自然保護センター周辺でも、木々の赤色や黄色がかなり目立つようになってきており、一番の見頃まであと一息といったところです。
     センター周辺の木々の中では、ハウチワカエデやヤマウルシの葉は赤色に変化し、オオバクロモジの葉は黄色に変化します(ウルシのなかまは真っ赤な紅葉が美しいですが、触るとかぶれるので要注意です!)。また、今は黄色い葉でも、この後もっと日が当たると、マルバマンサクやアズキナシは赤色に、ブナやミズナラは橙~赤褐色に変化します。今年は昨年よりも紅葉がきれいな印象を受けます。
     11月1日(日)には今年度最後の自然観察シリーズも実施します。これからさらに色づくことを期待しながら、今週末は秋の絶景を楽しみに六呂師高原にお越しになってはいかがでしょうか。

     

    ≪10月31日(土)、11月1日(日)≫
    ◆本館レクチャーホール
    【収蔵資料から見る自然保護センターの30年】
     当センターが令和2年7月に開館30周年を迎えたことを記念して、30年の間に集めた収蔵資料を一挙展示します。
     <期 間> 9月11日(金)~11月23日(月祝)の開館日
     <時 間> 9:00~17:00
     <場 所> センター本館 レクチャーホール

     

    ●自然観察の森
    【自然観察シリーズ】 ※11月1日(日)のみ
     自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。
     <テーマ> 「森の冬ごもり」
     <講 師> 田渕 千鶴子(福井県自然観察指導員の会)
     <時 間> 11:00~12:00  13:15~14:15  
           (所要時間約60分)
     <集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
     <持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等

     

    ★観察棟
    【プラネタリウム 秋番組】
    ※1回につき最大10名まで(座席は指定させていただきます)
     星座になっている動物について、その動物の映像を見たり、星座について詳しい解説を聞いたりできます。
     <星座の物語>
      午前 「アンドロメダとカシオペアの話」
      午後 「ペルセウスの冒険」
     <時 間> 10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~
     (所要時間約40分)
     
    【週末天体観望会】 ※10月31日(土)のみ 
    ※入館者数最大20名まで(滞在時間は約30分間程度)
     <10月のテーマ> ★『M2球状星団』~無数の星の集まりを見よう~
     <時 間> 19:00~21:00(時間内に観察棟までお越しください)
     ※曇・雨天時はプラネタリウムを上映します。

     

  • 2020.10.23

    【とっても目立つ外来植物】
     今の時期、黄色の花穂を目立たせている背の高い草、それがセイタカアワダチソウです。外来植物として有名なセイタカアワダチソウは、明治中頃、主に観賞用植物として持ち込まれました。その後、高度経済成長期に急速に分布を拡大し、全国どこでも見られるようになりました。その分布は線路沿い、道路沿い、河川敷、住宅や工場用地など、人間の生活圏の周囲に集中しており、車、電車などの人の流れに乗って分布を拡げたと考えられます。現在のセイタカアワダチソウの分布に私たちの生活が大きく影響していることを物語っています。
     また、セイタカアワダチソウは繁殖力が強く強健なため、他の植物の生育地を奪ってしまいます。環境省および農水省により「生態系被害防止外来種」に選定されており、日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100 にも選ばれています。

     

    ≪10月24日(土)、25日(日)≫
    ◆本館レクチャーホール
    【収蔵資料から見る自然保護センターの30年】
     当センターが令和2年7月に開館30周年を迎えたことを記念して、30年の間に集めた収蔵資料を一挙展示します。
     <期 間> 9月11日(金)~11月23日(月祝)の開館日
     <時 間> 9:00~17:00
     <場 所> センター本館 レクチャーホール

     

    ●自然観察の森
    【自然観察シリーズ】 ※10月25日(日)のみ
     自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。
     <テーマ> 「植物の冬支度を見つけよう」
     <講 師> 廣野 栄美(福井県自然観察指導員の会)
     <時 間> 11:00~12:00  13:15~14:15  
           (所要時間約60分)
     <集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
     <持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等

     

    ★観察棟
    【プラネタリウム 秋番組】
    ※1回につき最大10名まで(座席は指定させていただきます)
     星座になっている動物について、その動物の映像を見たり、星座について詳しい解説を聞いたりできます。
     <星座の物語>
      午前 「みずがめ座の話」
      午後 「ペルセウスの冒険」
     <時 間> 10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~
     (所要時間約40分)
     
    【週末天体観望会】 ※10月24日(土)のみ 
    ※入館者数最大20名まで(滞在時間は約30分間程度)
     <10月のテーマ> ★『M2球状星団』~無数の星の集まりを見よう~
     <時 間> 19:00~21:00(時間内に観察棟までお越しください)
     ※曇・雨天時はプラネタリウムを上映します。