三大流星群であるしぶんぎ座流星群が、1月3日に極大を迎え、撮影に挑戦しました。しぶんぎ座流星群は、毎年この時期に毎年極大を迎えますが、雪が降ったり寒いのであまり騒がれないようです。(何といってもお正月ですから!)
22:00頃、六呂師高原は晴れていたものの、しぶんぎ座の放射点が昇ってくるころに曇天になり、車を走らせ場所を変えながら、なんとか1枚の撮影に成功しました。
曇天で星がかすんでほとんど見えない夜空でしたが、大きな一筋の閃光が突き抜けました。今年は良い1年になりそうです。