「イベント」カテゴリーアーカイブ
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2021.12.14
「冬の野鳥レストラン」について
例年実施している「冬の野鳥レストラン」は、今年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、規模を縮小して開催します。●冬の野鳥レストラン
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、観察用の椅子や双眼鏡、撮影用の屋外の小屋は設置しません。また、混雑時には、スタッフが室内の誘導や換気を行うこともございます。さらに今年度も、ヒマワリの種の入ったエサ台を窓際に設置するのみとし、そこにやって来る鳥(ヤマガラ・シジュウカラ・コガラ等)が食事をする様子を観察できるようにします。<期 間> 令和4年1月5日(水)~2月27日(日)
9:00~17:00(入館は16:30まで)
<場 所> 本館2F森の学習室 -
2021.10.01
夏季に開催した「ふくい星空写真展」を10月6日から12日まで大野市役所ロビーでも開催することになりました。
一般からの公募で集められた美しい天体写真、星景写真を展示しますので、ぜひおいでください。
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2021.09.30
六呂師高原にある池ヶ原湿原は、希少な湿地性の植物の生育地です。また、イネ科多年草のヨシが旺盛に育つ場所でもあります。池ヶ原湿原のヨシは、昔は雪囲いなどの資材として大変重宝されており、村民総出のヨシ刈りが実施されていました。しかし、生活様式が変化し、ヨシ刈りは行われなくなり、池ヶ原湿原は手つかずの状態になり、荒廃が進みました。「手つかず」=「自然」と思われるかもしれませんが、美しい日本の原風景を守っていくためには、人の手による定期的な管理が必要です。そこで池ヶ原湿原保全・活用協議会では、希少な湿地性の植物の生育地を保全するため、毎年秋にヨシ刈りを実施しています。2021年は10月16日(土)に実施します。どなたでもご参加いただけますので、ぜひご参加ください。ご協力よろしくお願いします。
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2021.09.17
福井県の星空の魅力を普及する人材を育成するため、星空や宇宙の楽しみ方を教える星空案内人(星のソムリエ)資格認定講座を下記の通り開催します。
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2021.09.10
奥越高原県立自然公園は福井県唯一の県立自然公園であり、複雑に入り組んだ地形から成り立つ多種多様な自然環境があります。今回はその見どころと、そこに生息する生きものたちについて、パネルや標本、剥製などで展示解説します。
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2021.08.22
秋の六呂師高原に見られる赤トンボを中心に、トンボの種類と生態を調べていきます。また、秋の鳴く虫たちの声を傾け、その種類や生態についても調べます。
今後、新型コロナウイルス感染症状況により中止となる場合があります。
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2021.08.21
アンドロメダ銀河や木星・土星など、天体写真撮影に挑戦してみませんか。主に天体望遠鏡とカメラをつなぐ直焦点撮影について、解説を聞きながら撮ってみましょう。
(道具は主催者側で準備します。)今後、新型コロナウイルス感染症状況により中止となる場合があります。
※曇雨天時中止 -
2021.08.14
ジャズを聴きながら、中秋の名月を肉眼だけでなく、双眼鏡や望遠鏡を使って観望します。望遠鏡ではクレーターなど月の表面の様子を観察できます。
今後、新型コロナウイルス感染状況により中止となる場合があります。
※曇・雨天時は中止
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2021.07.03
夏休み標本教室を開催します。福井県自然保護センターの自然観察の森で昆虫採集をした後、美しい標本を作製する方法を学びます。 7月7日(水)より受付開始
日時:令和3年8月7日(土) 10:00~15:00
小雨決行 荒天時は翌日8月8日(日)に延期
- 詳しくはチラシをご覧ください
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2021.06.09
池ヶ原湿原恒例の湿原保全作業を6月20日(日)に実施します。
ミズチドリをはじめとする希少な湿地性植物の生育地である池ヶ原湿原ですが、特定外来生物オオハンゴンソウが侵入しており、将来、湿地性植物の生育地を奪ってしまう可能性があります。また、ハンノキが繁茂しており、湿地が樹林化してしまう可能性もあります。今の湿原環境を守り、未来へとつないでいくために、6月20日(日)に(1)外来種除去と(2)ハンノキの巻き枯らしを実施します。
どなたでもご参加いただけますので、保全作業にお力添えください。