「イベント」カテゴリーアーカイブ

  • 2022.08.06

     今回の特別観望会は、「中秋の名月」を観察します。普段から見慣れている月ですが、今回は「名月」を肉眼だけでなく、双眼鏡や望遠鏡を使いながら細かく観察します!さらに今回は、アコースティックデュオ「2strings」による二胡の演奏もあわせて行います!名月、そして天文リーダーやセンター職員によるわかりやすい解説と美しい二胡の共演を心ゆくまでお楽しみください!

  • 2022.08.06

     「特定外来生物」の対策に関する法律が、5月に改正されました。これにあわせて、当センターではミニ企画展を開催します。私たちの身近にいる生き物の中にも、「特定外来生物」に指定されているものがいます。このミニ企画展では、特定外来生物の実物(自然保護センターに収蔵する剥製や標本)を展示し、解説します。

     「特定外来生物」は現在も増え続けています。この機会に身近な「特定外来生物」にはどのような生き物がいて、私たちはどう対処したらよいのか、一緒に考えましょう!展示の最後のクイズに参加していただいた方には、参加賞も用意していますので、皆さんどんどん挑戦してください!

     

  • 2022.07.29

     ライトを使って光に集まる様々な昆虫に触れ合ったり観察・撮影をしたりするライトトラップを今年も開催します!例年20種類以上の昆虫が集まり、見ごたえ十分の観察会です!運が良ければカブトムシやクワガタムシにも出会えるかもしれませんよ!

  • 2022.07.22

     季節の星座や天体をプラネタリウムで紹介した後、実際に野外や天体望遠鏡で観察する「季節の星空めぐり」を行います。今回は、夏の星座や天体について、美しい天の川を中心に紹介し、観望します!

     季節の代表的な星座について知り、実際に確かめますので、夏の星座や天体について詳しく知りたい方にはぴったりの天文教室です!また、日本有数の六呂師高原の星空、そして、夏が一番美しいと言われる天の川を自分の目で、また、望遠鏡等を通して見ることができるチャンスです!夏の思い出の1ページに六呂師高原の星空を加えてみませんか。

  • 2022.07.05

     福井県内で撮影した天体写真や星景写真を展示する「ふくい星空写真展」も、今年度で4回目を迎えます。

     今回も、合計26名の方々から、64点の写真を応募いただきました!

     

     今回は応募があった写真の他に、展示してある写真の星団や銀河、星雲の場所を星座図に示した、わかりやすい案内図を掲示します。また、過去3年間の応募作品をスライドショーで展示します。

     さらに、星と生き物のつながりについて考え、興味をもってもらうために、星に関連した動植物を紹介します。

     他にも、6月12日(日)から当センターの観察棟で展示している小惑星「リュウグウ」のサンプルレプリカを併せて展示します。

     

     みなさん、ぜひ当館にお越しいただき、美しい天体、そして星のある風景の写真をお楽しみください。詳しくは、以下のチラシをご覧ください。

     

  • 2022.07.05

     いつも自分の目で見ている星を、望遠鏡で観察してみませんか?

     この天文教室では、簡単な望遠鏡を作り、自分が作った望遠鏡で月のクレーターなどを観察します。望遠鏡を手に入れ、天体の観望をする絶好の機会です!定員になり次第締め切りますので、早めに申し込みください。

  • 2022.07.05

     夏休みの標本教室第2弾として、昆虫標本づくりを行います。自然保護センターにある「自然観察の森」を親子で散策しながら、見つけた昆虫を使って標本をつくります。小学生、中学生のお子さんの夏休みの課題にもぴったりの自然観察会です。奮ってご参加ください!

  • 2022.06.28

     ゴールデンウィークに特別企画として行った「森の材料で工作しよう」を、夏休みにも行います。森で拾ったドングリなどを使って工作を楽しんでください!

     お子さんの夏休みの工作にもってこいの企画です!たくさんの申し込みをお待ちしております。

  • 2022.06.21

     夏休みの標本教室第1弾として、植物標本づくりを行います。自然保護センターにある「自然観察の森」を親子で散策しながら、見つけた植物を使って標本をつくります。小学生、中学生のお子さんの夏休みの課題にもぴったりの自然観察会です。奮ってご参加ください!

  • 2022.06.12

    今年度、JAXA宇宙科学研究所の「はやぶさ2プロジェクト」は、「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星「リュウグウ」のサンプルレプリカを作成しました。それを受け、このプロジェクトの活動拠点となっている相模原市から、展示施設の募集がありました。

     

    自然保護センターでも、小惑星「リュウグウ」より持ち帰られたサンプルを多くの方々にご覧いただき、宇宙の謎を探求することに興味をもつ機会としたいと、相模原市に応募したところ、見事当選しました!そこで、観察棟にてサンプルのレプリカを展示します。プラネタリウムや観望会とあわせて、ぜひご覧ください!

     

    詳しくは以下のチラシをご覧ください。(クリックで拡大できます)