「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

  • 2019.08.16

    【秋の花が咲き始めました】
     自然保護センター前の学習広場では、現在、キキョウとオミナエシが元気よく花を咲かせています。キキョウとオミナエシは、かつては普通に見られる種でしたが、自生地がどんどん減少し、福井県レッドデータブックでは県域絶滅危惧種Ⅰ類に選定されています。センターでは、こうした希少な種を保全するため、おととし花壇を作りました。今年も順調に花が咲き、一安心です。
    キキョウは、大きな風船のようなつぼみから、青紫色のたいへん美しい花が咲きます。現在、この花壇にはたくさんの花が咲いており、これから開花するつぼみもたくさん付いています。
     一方、オミナエシは、茎を高く伸ばした先に、3~4mmの小さな黄色い花をたくさん付けます。この小さな花の間を、少しの移動で効率よく蜜を集めることができるため、その花々には昆虫が好んでやってきます。チョウやハチなど多様な生きものを間近で見ることができるでしょう。オミナエシはこれからさらに開花すると思われます。
     8月後半は、このキキョウとオミナエシの花壇に注目です。もしかすると、「昆虫のレストラン」として、たくさんの昆虫でにぎわうかもしれません。六呂師高原にお越しの際は、ぜひご覧ください。

    キキョウ
    キキョウ
    オミナエシ
    オミナエシ

     

    ≪8月17日(土)、18日(日)≫

    【ふくい星空写真展】
     福井県内で撮影された美しい天体写真や星景写真を集めた写真展を開催します。一般から公募した美しい星々の写真を約60点展示します。
         <時 間>  9:00~17:00
     <場 所> 本館レクチャーホール

     

    【ミニ展示「ふくいの猛禽類」】
     福井県に生息しているワシ・タカ・フクロウなどの猛禽類(もうきんるい)をパネルやはく製で紹介します。
     <時 間> 9:00~17:00
     <場 所> 本館 森の学習室

     

    【カブトムシタッチコーナー】
     夏休み期間中は、だれでもカブトムシに触れることができるコーナーを設置します。
     <時 間> 9:00~17:00
     <場 所> 本館入口横

     

    【四季の自然観察シリーズ】※8月18日(日)
     自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。

     <講 師> 伊藤 勝幸(福井県自然観察指導員)
     <テーマ> 夏の虫たち

     <時 間> 11:00~12:00  13:15~14:15  
           (所要時間約60分)
     <集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
     <持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等

     

    【プラネタリウム】
     夏の星座解説と星座の物語。
     <時 間> 10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~
          (所要時間約40分)
     <星座の物語>
      午前 「豪傑ヘラクレスの話」
      午後 「悲しきオルフェウスの話」

     

    【週末天体観望会】 ※8月17日(土) 
     <8月のテーマ>「★『土星』の美しい環★」
     <時 間> 19:30~21:30(時間内に観察棟までお越しください)
     ※曇・雨天時はプラネタリウムを上映します。
      また、夜はかなり冷え込みます。お越しの際は防寒の上、足元に十分にご注意ください。

  • 2019.08.08

    【猛禽類展&鷹匠デモンストレーション】
     現在、福井県自然保護センター2階の学習室では、「ミニ展示 ふくいの猛禽類(もうきんるい)」を開催中です。センター所有の福井県産猛禽類の剥製をパネル解説とともに展示しています。

    展示の様子

     猛禽類の特徴とは、獲物を捕らえるために、その身体を進化させた鳥の仲間をさします。猛禽類は獲物をしっかり捕らえるため、鋭く曲がったカギ爪のついた力強い脚をもっており、くちばしは獲物を引き裂くためにカギ状で、先は鋭くとがっています。
     共通する身体の特徴をもっている猛禽類ですが、タカ目・フクロウ目・ハヤブサ目と実は分類学的には遠い3つのグループに分けられます。分類学的には離れている生き物でも、例えば生活圏が一緒だったり、食べるものが一緒だったりすると、よく似たからだつきに進化することがあり、これを収斂(しゅうれん)進化といいます。猛禽類の身体の共通点や違うところを、間近でじっくりご覧ください。

    ノスリ
    コミミズク
    ハヤブサ

     8月11日(日・山の日)には、福井県自然保護センター本館前学習広場において、鷹匠(たかじょう)さんをお呼びし、「鷹匠デモンストレーション」を開催します。鷹匠とは鷹を飼育・訓練する専門家です。鷹匠さんの指示に従って華麗に舞うタカを観覧できる、絶好の機会です。8月11日はぜひ福井県自然保護センターへお越しください。
     場所:自然保護センター前 学習広場
     時間:1回目 10:30~11:30
        2回目 14:00~15:00

    鷹匠デモンストレーション

     

    ≪8月10日(土)、11日(日祝)、12日(月振)≫

    【ふくい星空写真展】
     福井県内で撮影された美しい天体写真や星景写真を集めた写真展を開催します。一般から公募した美しい星々の写真を約60点展示します。
         <時 間>  9:00~17:00
     <場 所> 本館レクチャーホール

     

    【ミニ展示「ふくいの猛禽類」】
     福井県に生息しているワシ・タカ・フクロウなどの猛禽類(もうきんるい)をパネルやはく製で紹介します。
     <時 間> 9:00~17:00
     <場 所> 本館 森の学習室

     

    【カブトムシタッチコーナー】
     夏休み期間中は、だれでもカブトムシに触れることができるコーナーを設置します。
     <時 間> 9:00~17:00
     <場 所> 本館入口横

     

    【四季の自然観察シリーズ】※8月11日(日祝)、12日(月振)のみ
     自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。

    ●8月11日(日祝)

     <講 師> 井部 正興(福井県自然観察指導員)
     <テーマ> 高原の生きものたちは

    ●8月12日(月振)

     <講 師> 伊藤 勝幸(福井県自然観察指導員)
     <テーマ> 甲虫を探そう

     

     <時 間> 11:00~12:00  13:15~14:15  
           (所要時間約60分)
     <集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
     <持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等

     

    【プラネタリウム】 ※8月10日(土)、11日(日祝)、12日(月振)
     夏の星座解説と星座の物語。
     <時 間> 10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~
          (所要時間約40分)
     <星座の物語>
      午前 「豪傑ヘラクレスの話」
      午後 「悲しきオルフェウスの話」

     

    【週末天体観望会】 ※8月10日(土)のみ 
     <8月のテーマ>「★『土星』の美しい環★」
     <時 間> 19:30~21:30(時間内に観察棟までお越しください)
     ※曇・雨天時はプラネタリウムを上映します。
      また、夜はかなり冷え込みます。お越しの際は防寒の上、足元に十分にご注意ください。

  • 2019.08.01

    【昆虫観察と天体観望】
     長かった梅雨が明け、夏真っ盛りのこの時期、自然保護センター付近の森の中では、たくさんの昆虫たちが活動をしています。今週は天候も良く、8月3日(土)の「光に集まる虫を観察しよう(ライトトラップ)」は開催できそうです。
     さて、夜の自然保護センターでは天体観望もおすすめです。今の時期、南の空にひときわ明るく輝いている星は、木星と土星です。木星は、そのシマシマ模様はもちろん、もしかすると大赤斑(赤い大気の渦)も見えるかもしれません。大気の条件がよければ、土星の環もくっきり見え、惑星の美しい姿を堪能できることでしょう。
     当センターでは、毎週土曜日の夜、週末天体観望会を実施しています。今が見ごろの2つの惑星を、県内最大の巨大望遠鏡で観察すれば、きっと印象にのこることでしょう。夏の六呂師高原の夜を満喫しに、ぜひお越しください。

     

    ≪8月3日(土)、4日(日)≫

    【ふくい星空写真展】
     福井県内で撮影された美しい天体写真や星景写真を集めた写真展を開催します。一般から公募した美しい星々の写真を約60点展示します。
         <時 間>  9:00~17:00
     <場 所> 本館レクチャーホール

     

    【ミニ展示「ふくいの猛禽類」】
     福井県に生息しているワシ・タカ・フクロウなどの猛禽類(もうきんるい)をパネルやはく製で紹介します。
     <時 間> 9:00~17:00
     <場 所> 本館 森の学習室

     

    【カブトムシタッチコーナー】
     夏休み期間中は、だれでもカブトムシに触れることができるコーナーを設置します。
     <時 間> 9:00~17:00
     <場 所> 本館入口横

     

    【特別企画「光に集まる虫を観察しよう(ライトトラップ)」】※8月3日(土)のみ
     夜、白い布に光を当てると、たくさんの虫たちが集まります。色んな種類の虫たちに出会えて、夏休みの自由研究にもぴったりです。(雨天中止)
     <場 所>センター本館横 学習広場
     <時 間>19:00~(受付) 20:00~21:30 (観察)

     

    【四季の自然観察シリーズ】※8月4日(日)のみ
     自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。

     <講 師> 廣野 栄美(福井県自然観察指導員)
     <テーマ> 葉っぱの不思議を探そう!

     <時 間> 11:00~12:00  13:15~14:15  
           (所要時間約60分)
     <集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
     <持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等

     

    【プラネタリウム】
     夏の星座解説と星座の物語。
     <時 間> 10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~
          (所要時間約40分)
     <星座の物語>
      午前 「豪傑ヘラクレスの話」
      午後 「悲しきオルフェウスの話」

     

    【週末天体観望会】 ※8月3日(土)のみ 
     <8月のテーマ>「★『土星』の美しい環★」
     <時 間> 19:30~21:30(時間内に観察棟までお越しください)
     ※曇・雨天時はプラネタリウムを上映します。
      また、夜はかなり冷え込みます。お越しの際は防寒の上、足元に十分にご注意ください。

  • 2019.07.26

    【昆虫観察と天体観望】
     明日、7月27日(土)の夜は「光に集まる虫を観察しよう!(ライトトラップ)」を開催します。これは夜間に昆虫が光に集まる習性を利用し、白い布に光を当ててそこに集まってきた昆虫を観察するもので、講師による昆虫の詳しい生態を聞くことができます。
     昨年度開催した同イベントでは、下記の昆虫が集まりました。さぁ、今回はどれほどの昆虫が集まるのでしょうか。
    モモスズメ、アゲハモドキ、ヘビトンボ、コフキコガネ、カブトムシ♀、ノコギリクワガタ♀、ミヤマクワガタ♂、コクワガタ♂、ヒグラシ、エビガラスズメ、コガネムシ、ヒメコガネ、シロスジカミキリ、クルマスズメ、オオミズアオ、クロカミキリ、アブラゼミ、ニイニイゼミ
     また、同時刻には、週末天体観望会も実施しています。この夏も木星や土星が見ごろを迎えており、望遠鏡で見れば、木星のシマシマ模様と、土星の輪っかがきれいに見えることでしょう。
     昆虫観察と天体観望は、どちらも無料でどなたでも参加できます。なお、8月3日(土)にも同イベントを開催します。六呂師高原の夜を満喫できるまたとないチャンスです。皆様のご参加をお待ちしております。

     

    ≪7月27日(土)、28日(日)≫

    【ふくい星空写真展】
     福井県内で撮影された美しい天体写真や星景写真を集めた写真展を開催します。一般から公募した美しい星々の写真を約60点展示します。
       <時 間>  9:00~17:00
     <場 所> 本館レクチャーホール

    【ミニ展示「ふくいの猛禽類」】
     福井県に生息しているワシ・タカ・フクロウなどの猛禽類(もうきんるい)をパネルやはく製で紹介します。
     <時 間> 9:00~17:00
     <場 所> 本館 森の学習室

    【カブトムシタッチコーナー】
     夏休み期間中は、だれでもカブトムシに触れることができるコーナーを設置します。
     <時 間> 9:00~17:00
     <場 所> 本館入口横

     

    【四季の自然観察シリーズ】※7月28日(日)のみ
     自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。

     <講 師> 石田 善之(福井県自然観察指導員)
     <テーマ> 猛暑の森の中は?

     <時 間> 11:00~12:00  13:15~14:15  
           (所要時間約60分)
     <集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
     <持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等

     

    【プラネタリウム】
     夏の星座解説と星座の物語。
     <時 間> 10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~
          (所要時間約40分)
     <星座の物語>
      午前 「豪傑ヘラクレスの話」
      午後 「悲しきオルフェウスの話」

     

    【週末天体観望会】 ※7月27日(土)のみ 
     <7月のテーマ>「★最大の惑星『木星』★」
     <時 間> 19:30~21:30(時間内に観察棟までお越しください)
     ※曇・雨天時はプラネタリウムを上映します。
      また、夜はかなり冷え込みます。お越しの際は防寒の上、足元に十分にご注意ください。

  • 2019.07.18

    【続々登場!夏の虫たち】
     このところ雨の降る日が多く続いており、人間にとっては少し憂鬱な季節ですが、自然の中では着々と本格的な夏を迎える準備が始まっています。自然保護センターのまわりの森の中では、夏の虫の代表選手であるカブトムシやノコギリクワガタの羽化が始まっているほか、草むらではナミアゲハやキアゲハ、キチョウといったチョウ達がのびのびと羽を伸ばしています。シオカラトンボやナツアカネを始めとしてトンボ達も忙しそうに飛んでおり、夕方近くになるとヒグラシ(セミ)の声が聞こえてきます。
     そんな昆虫たちがいっぱいの自然保護センターで、7月27日(土)と8月3日(土)の夜には「光に集まる虫を観察しよう!(ライトトラップ)」を開催します。これは夜間に昆虫が光に集まる習性を利用し、白い布に光を当ててそこに集まってきた昆虫を観察するもので、講師による昆虫の詳しい生態を聞くことができます。同時刻には、天体観望会も実施しておりますので、夏の夜を十分に楽しめます。また、センター本館入口には、「カブトムシタッチコーナー」を設置します。誰でもカブトムシと直接ふれあうことができますので、こちらにもぜひお立ち寄りください。
     その他にも、ミニ展示「ふくいの猛禽類」や「四季の自然観察シリーズ」、「週末天体観望会」などいろんなイベントを実施しております。。

     

    ≪7月20日(土)、21日(日)≫

    【池ヶ原湿原ガイド】 ※7月20日(土)のみ
     湿原の多くの動植物が見ごろとなる5月下旬から7月下旬にかけ、ガイドを実施します。
     <講 師> 山岸 登美子(福井県自然観察指導員)

     <時 間> 11:00~12:00  13:15~14:15
           (所要時間約60分)
     <集 合> 開催時間までに、池ヶ原湿原駐車場にお集まりください。
     <持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等

     

    【四季の自然観察シリーズ】※7月21日(日)のみ
     自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。

     <講 師> 井部 正興(福井県自然観察指導員)
     <テーマ> 高原の生きものたちは

     <時 間> 11:00~12:00  13:15~14:15  
           (所要時間約60分)
     <集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
     <持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等

     

    【プラネタリウム】
     夏の星座解説と星座の物語。
     <時 間> 10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~
          (所要時間約40分)
     <星座の物語>
      午前 「豪傑ヘラクレスの話」
      午後 「悲しきオルフェウスの話」

     

    【週末天体観望会】 ※7月20日(土)のみ 
     <7月のテーマ>「★最大の惑星『木星』★」
     <時 間> 19:30~21:30(時間内に観察棟までお越しください)
     ※曇・雨天時はプラネタリウムを上映します。
      また、夜はかなり冷え込みます。お越しの際は防寒の上、足元に十分にご注意ください。

  • 2019.07.12

     自然保護センターでは、福井県内で撮影された天体写真や星景写真を一般から公募し、「ふくい星空写真展」と題し展示会を行います。

     この写真展では、約60点の美しい天体写真や星景写真(星と景色の写真)を展示します。カメラでしか捕らえられない銀河や星雲の色や形は、宇宙の神秘さを伝えてくれます。また、星景写真では、福井県の各地で撮影された美しい風景と星々の共演が、福井県の豊かな環境や夜景の素晴らしさを教えてくれます。

     その他、光害についての啓発ポスターなど、星空に関する環境についても掲示しています。入場は無料です。ぜひご覧ください。

     

    展示期間:2019年7月20日(土)~9月23日(月祝)

    展示場所:福井県自然保護センター レクチャーホール

    ※これまでに非常に多くのお写真をご提供いただきました。ご応募いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。

     展示スペースの都合上、一度に全ての写真を展示することが難しくなりました。つきましては、A4写真においては、展示期間を下記のように前半と後半に分けさせていただきます。
     前半展示期間 7月20日(土)~8月23日(金)
     後半展示期間 8月24日(土)~9月23日(月祝)

     

    写真展開催についてのチラシ【PDF】

    ・写真展開催についてのチラシ【JPG】

  • 2019.07.11

    【夏休みのイベント情報】
     小中学校は夏休みまであと1週間となりました。
    センターでは、夏の六呂師高原を満喫できるさまざまな特別企画を実施します。みなさんのお越しを心よりお待ちしています。
     昆虫好きのあなた!7月27日(土)と8月3日(土)の夜には、「光に集まる虫を観察しよう!(ライトトラップ)」開催します。白い布を広げ、そこに光を当てることにより、昆虫類をおびき寄せます。講師の説明のもと、寄ってきた昆虫類を観察しましょう。同時刻には、天体観望会も実施しておりますので、夏の夜を十分に楽しむことができます。また、センター本館入口には「カブトムシタッチコーナー」を設置します。誰でもカブトムシを直接触ることができますので、こちらにもお立ち寄りください。
     鳥好きのあなた!8月11日(日祝)には、「鷹匠デモンストレーション」を開催します。タカを巧みに操る「鷹匠(たかじょう)」さんが、センター本館前の広場で、大きなタカをダイナミックに飛ばしたり、タカの生態について解説をしてくれます。タカの飛翔を間近で見ることができる絶好の機会です。また、センター本館の森の学習室では、ミニ展示「ふくいの猛禽類」を設置し、県内に生息しているワシ・タカ・フクロウなどの猛禽類(もうきんるい)をパネルやはく製で紹介します。生態系の頂点に位置する彼らの生態を学ぶことができます。
     もちろん、「四季の自然観察シリーズ」、「週末天体観望会」、「プラネタリウム」などの週末の体験プログラムもこれまで通り実施します。その他、特別観望会や天文教室などのイベントも多数ございます。

     

    ≪7月13日(土)、14日(日)、15日(月祝)≫

    【池ヶ原湿原ガイド】 ※7月13日(土)のみ
     湿原の多くの動植物が見ごろとなる5月下旬から7月下旬にかけ、ガイドを実施します。
     <講 師> 矢村 健一(福井県自然観察指導員)

     <時 間> 11:00~12:00  13:15~14:15
           (所要時間約60分)
     <集 合> 開催時間までに、池ヶ原湿原駐車場にお集まりください。
     <持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等

     

    【四季の自然観察シリーズ】※7月14日(日)、15日(月祝)のみ
     自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。
    ●14日(日) 

     <講 師> 浅利 裕美(福井県自然観察指導員)
     <テーマ> 小さな生きものを観察しよう

    ●15日(月祝)

     <講 師> 斉藤 寿子(福井県自然観察指導員)
     <テーマ> 森の不思議を探しにいこう

     <時 間> 11:00~12:00  13:15~14:15  
           (所要時間約60分)
     <集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
     <持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等

     

    【六呂師高原のケモノたち はく製展示】

     六呂師高原で見られる野生動物たちのくらしを、はく製とセンサーカメラでとらえた映像とともに紹介します。小さなお子さまからお楽しみいただけます。

       <期 間> ~7月15日(月祝)まで
       <時 間>  9:00~17:00  随時受付

     

    【プラネタリウム】
     夏の星座解説と星座の物語。
     <時 間> 10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~
          (所要時間約40分)
     <星座の物語>
      午前 「豪傑ヘラクレスの話」
      午後 「悲しきオルフェウスの話」

     

    【週末天体観望会】 ※7月13日(土)のみ 
     <7月のテーマ>「★最大の惑星『木星』★」
     <時 間> 19:30~21:30(時間内に観察棟までお越しください)
     ※曇・雨天時はプラネタリウムを上映します。
      また、夜はかなり冷え込みます。お越しの際は防寒の上、足元に十分にご注意ください。

  • 2019.07.05

    【池ヶ原湿原 初夏の花が咲き始めました】
     池ヶ原湿原の初夏の花々が咲き始めました。今回はミズチドリ、カキラン、オカトラノオをご紹介します。
     ミズチドリは塔のように真っすぐ上に伸びた茎に白い花をたくさんつける植物です。一つ一つの花は、横に萼片が張り出していて、空を飛ぶ鳥のような姿です。花は良い香りがするので麝香千鳥(じゃこうちどり)という別名もあります。

    ミズチドリ
    ミズチドリの花

     カキランは「柿」のような色の花弁から、その名前が付けられました。名前の由来の柿色だけでなく、花弁には紫色の筋が入っていたり、葯は緑色をしていたり、大変カラフルな花です。

    カキラン
    カキランの花

     オカトラノオは、ミズチドリとちがって横向きになった茎に白い花をたくさんつける植物です。花の集まりを「虎の尾」に見立てたことから、その名前がついています。よく見ると、空側には花が密についていますが、地面側にはあまりついていません。よく似た名前のノジトラノオ、ヌマトラノオという植物がありますが、ノジトラノオは花のつく部分が下向きに垂れ、ヌマトラノオは上に向かって直立します。

    オカトラノオ

     その他にも、オタカラコウやモウセンゴケが咲き始めており、ノカンゾウの蕾も観察できます。これらの植物たちをガイドの解説とともに楽しむことのできる「池ヶ原湿原ガイド」も7月20日までの毎週土曜日に実施しています。ぜひ、池ヶ原湿原に遊びに来てください。

     

    ≪7月6日(土)、7日(日)≫

    【特別天体観望会「七夕の夜 ~織姫星と彦星に会おう~」】※7月7日(日)のみ
     
     おりひめ星(ベガ)とひこ星(アルタイル)、天の川、デネブやアルビレオなどの夏の天体の観望をします。野外の「見上げてゴロン、夜の星をコーナー」では、寝転がりながら六呂師の星空を見上げ、星空の解説や天の川の観望を楽しんでいただけます。
     <時 間> 19:30~21:30(時間内に観察棟までお越しください)

     ※曇・雨天時はプラネタリウムを上映します。
      また、夜はかなり冷え込みます。お越しの際は防寒の上、足元に十分にご注意ください。

     

    【池ヶ原湿原ガイド】 ※7月6日(土)のみ
     湿原の多くの動植物が見ごろとなる5月下旬から7月下旬にかけ、ガイドを実施します。
     <講 師> 矢村 健一(福井県自然観察指導員)

     <時 間> 11:00~12:00  13:15~14:15
           (所要時間約60分)
     <集 合> 開催時間までに、池ヶ原湿原駐車場にお集まりください。
     <持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等

     

    【四季の自然観察シリーズ】※7月7日(日)のみ
     自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。
     <講 師> 朝日 正之(福井県自然観察指導員)
     <テーマ> モリアオガエルの卵、オタマジャクシを見に行こう!
     <時 間> 11:00~12:00  13:15~14:15  
           (所要時間約60分)
     <集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
     <持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等

     

    【六呂師高原のケモノたち はく製展示】

     六呂師高原で見られる野生動物たちのくらしを、はく製とセンサーカメラでとらえた映像とともに紹介します。小さなお子さまからお楽しみいただけます。

       <期 間> ~7月15日(月祝)まで
       <時 間>  9:00~17:00  随時受付

     

    【プラネタリウム】
     夏の星座解説と星座の物語。
     <時 間> 10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~
          (所要時間約40分)
     <星座の物語>
      午前 「天の川と七夕の話」
      午後 「悲しきオルフェウスの話」

     

    【週末天体観望会】※7月6日(土)のみ
     <6月のテーマ> ★春の夜空で最も明るく輝くオレンジ色の1等星★
     <時 間> 19:30~21:30(時間内に観察棟までお越しください)
     ※曇・雨天時はプラネタリウムを上映します。
      また、夜はかなり冷え込みます。お越しの際は防寒の上、足元に十分にご注意ください。

  • 2019.06.28

     6月23日(日)に、勝山市平泉寺町にある池ヶ原湿原にて、「初夏の植物観察会&外来植物(オオハンゴンソウ)抜き取り活動」が行われました。この活動は、地域の企業や団体・学校・行政・専門家等で構成される池ヶ原湿原保全・活用協議会が主催のイベントで、当センターは事務局として関わっています。当日は、曇り空でしたが雨に降られることもなく、約50名の方々にご参加いただきました。
     このイベントの目的は、池ヶ原湿原には長い歴史があり、多様な植物等の生物が残されていること、そんな湿原に生態系を破壊するおそれのある外来植物オオハンゴンソウが侵入していることを多くの方に知ってもらうこと、また、知るだけでなく実際に駆除活動を体験してもらうことです。
     まず、前半の湿原植物観察会では、池ヶ原湿原の成立過程、現在生育する希少な湿原植物、これまで行われてきた保全活動について、参加者の方に学んでいただきました。「初夏の植物観察会」と銘打ちましたが、ミズチドリやメタカラコウ等の初夏の花を見るには少し早かったようでまだつぼみでした。しかし、オオミズゴケやモウセンゴケといった湿原に特徴的な植物類を自然観察指導員の先生方の分かりやすい解説付きで観察することができました。

    植物観察会の様子
    植物観察会の様子
    モウセンゴケ

     後半は、オオハンゴンソウの駆除活動です。オオハンゴンソウは、繁殖力が非常に強いため、外来生物法で特定外来生物に指定されており、栽培や生きたままの運搬等が禁止されています。その繁殖力はとても強く、根まで丁寧に取らないと、またすぐに新たな株が生えてくるほどです。また、根こそぎ除去しても、まき散らされた種子が地中にたくさんあり、取っても取っても次々と生えてくるため、毎年根気強く駆除活動する必要があります。この池ヶ原湿原でも、約10年に渡りオオハンゴンソウの駆除活動を続けてきましたが、未だ根絶には至っておりません。駆除活動をやめてしまうとたちまち湿原内で繁茂し在来の植物に悪影響を与えかねません。
     参加者の方は、講師から駆除方法の説明を受けた後、サンカクホーやスコップ、根堀り等を使って、オオハンゴンソウの駆除にとりかかりました。根こそぎ取り除く必要があるので、見た目以上に大変なのですが、時間いっぱい作業に取組んでいただきました。オオハンゴンソウの葉はヨモギの葉によく似ていて、並んで生えていると間違えやすく、見落としやすいのですが、作業が終わるころには、講師が見落としたオオハンゴンソウを見つけるくらい、みなさんの識別能力は高くなっていました。

    オオハンゴンソウ駆除の様子
    オオハンゴンソウ駆除の様子
    オオハンゴンソウ
    駆除したオオハンゴンソウ

     植物観察会&外来植物駆除活動は昨年から始まり、今回が2回目でした。多くの方々に池ヶ原湿原の歴史や湿原植物等の生態系、特定外来生物オオハンゴンソウの侵入を把握していただくとともに、駆除を体験していただくことができ、有意義な活動ができました。

     さて、協議会主催のイベントは、10月19日(土)にヨシ刈り活動を予定しています。また、7月20日までの毎週土曜は湿原ガイドも実施されます。是非ご参加ください。

  • 2019.06.28

    ≪6月29日(土)、30日(日)≫

    【池ヶ原湿原ガイド】 ※6月29日(土)のみ
     湿原の多くの動植物が見ごろとなる5月下旬から7月下旬にかけ、ガイドを実施します。
     <講 師> 多田 雅充(福井県自然観察指導員)

     <時 間> 11:00~12:00  13:15~14:15
           (所要時間約60分)
     <集 合> 開催時間までに、池ヶ原湿原駐車場にお集まりください。
     <持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等

     

    【四季の自然観察シリーズ】※6月30日(日)のみ
     自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。
     <講 師> 吉田 眞美子(福井県自然観察指導員)
     <テーマ> 森でワクワク・ドキドキ体験
     <時 間> 11:00~12:00  13:15~14:15  
           (所要時間約60分)
     <集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
     <持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等

     

    【六呂師高原のケモノたち はく製展示】

     六呂師高原で見られる野生動物たちのくらしを、はく製とセンサーカメラでとらえた映像とともに紹介します。小さなお子さまからお楽しみいただけます。

       <期 間> ~7月15日(月祝)まで
       <時 間>  9:00~17:00  随時受付

     

    【プラネタリウム】
     夏の星座解説と星座の物語。
     <時 間> 10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~
          (所要時間約40分)
     <星座の物語>
      午前 「天の川と七夕の話」
      午後 「悲しきオルフェウスの話」

     

    【週末天体観望会】※6月29日(土)のみ
     <6月のテーマ> ★春の夜空で最も明るく輝くオレンジ色の1等星★
     <時 間> 19:30~21:30(時間内に観察棟までお越しください)
     ※曇・雨天時はプラネタリウムを上映します。
      また、夜はかなり冷え込みます。お越しの際は防寒の上、足元に十分にご注意ください。