12月の天文情報(29年度)

12月の主な天文現象

4日(月) 満月
10日(日) 下弦
13日(水) 水星が内合 
14日(木) ふたご座流星群の極大
18日(月) 新月 
26日(火) 上弦

 

【見ごろな天体】

星雲(宇宙のチリやガスの集まり)

  M42オリオン大星雲(オリオン座)

散開星団(若い星の集まり)

  M45プレアデス星団(すばる・おうし座)

惑星(地球と同じように太陽の周りを回る星)

  天王星・海王星

恒星(太陽のように自ら輝く星)

  アルマク(アンドロメダ座)

  ガーネットスター(ケフェウス座)     

銀河(何千億個もの星の集まり)

  M31アンドロメダ大銀河(アンドロメダ座)

球状星団(年老いた星の集まり)

  M2(みずがめ座)

  M15(ペガスス座)

 

12月15日 21時ごろの南の空(六呂師)

 

 

12月15日 21時ごろの北の空(六呂師)

 

 

 

自然保護センターでは毎週土曜日の19:00~21:00の間に週末天体観望会を開催しています(一般天体観望会は1・2月は休み)。口径80㎝の天体望遠鏡で、惑星、星雲、星団、銀河などを観察します。このページでご紹介した天体も観望していただけますので、是非ご来館ください。

 

 過去の天文情報はこちら