「お知らせ」カテゴリーアーカイブ
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2018.08.31
【お知らせ】
9月1日(土)
★観察棟
【週末天体観望会】
9月のテーマ:★星の最後の姿「惑星状星雲」をみよう★
開催時間 19:30~21:30 (時間内に観察棟までお越しください。)
※夜はかなり冷え込みますので、十分にあたたかい服装で、お越しください。
9月2日(日)
★自然観察の森
【四季の自然観察シリーズ】
今週末は、2018年のシリーズ27回目です。自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。
<講 師> 廣野 栄美 さん
<テーマ> 森の中にはふしぎがいっぱい
<時 間> 11:00~12:00 13:15~14:15
(所要時間約60分)
<集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
<持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等
9月1日(土) 2日(日)
★観察棟
【プラネタリウム】夏の星座番組
夏の星座解説と星座の物語。
10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~(所要時間約40分)
≪星座の物語≫ 午前 「いるか座の話」 午後 「南斗の仙人北斗の仙人」
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2018.08.24
【絶滅危惧種花壇は昆虫のレストランに】
本館下にある学習広場には、昨年、職員作業で造成した絶縁危惧種の花壇があります。この花壇に植えられている絶滅危惧種は、オミナエシ、キキョウ、マツムシソウで、いずれも県版レッドデータブックでは県域絶滅危惧Ⅰ類に選定されており、今ではほとんど見ることが困難な種です。
これらの植物は、今は絶滅危惧種ですが、かつては六呂師高原のあちこちを彩っていた身近な草花でした。50年ほど前まで、六呂師高原では、牛馬の飼料を得るための採草などによって草原が維持されていましたが、その後は機械による牧草の刈取りやレジャー施設の造成などの影響で、草原に生育するこれらの種は減少してしまったと考えられます。
そこで、自然保護センターでは、これらの種の系統を保存するとともに、来館者の皆様に六呂師高原の絶滅危惧種を手軽に知っていただくため、この絶滅危惧種の花壇を造成したというわけです。
また、オミナエシとキキョウは、万葉集に詠われた秋の七草(ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、フジバカマ、オミナエシ、キキョウ)です。万葉集が詠われた頃には、身近に普通にあった草花であったことが、このことからもよくわかります。
さて、前置きが長くなりましたが、現在、キキョウの花はやや終盤を迎えつつありますが、オミナエシとマツムシソウの花は見頃です。
黄色い小さな花が集まった背高のっぽのオミナエシの花は、本館前の駐車場からもよく見えます。花壇に近づけば、小さな花が集まり半球状でクリのイガのようなめしべが目立ち、その周りには薄紫色の柔らかな花びらまとったオシャレなマツムシソウの花がちらほらと見えるはずです。
キキョウのような大きな花は見ごたえがありますが、この小さな花たちのハーモニーも見事です。しかもそんな小さな花たちに誘われ、多様なチョウやハチなどの吸蜜昆虫が集まります。まさに「夏の昆虫レストラン」のご開店です。
吸蜜に来る昆虫たちは、どれもこれもまとった衣装とメイクの個性派ばかり!逃がさないように静かに近づき、じっくりと観察してみると、その顔と衣装の個性のすばらしさに感動です。
特にお勧めは、ホウジャクガの仲間。驚異的なホバリング能力と超長い口吻を使って、小さな花を次々と移動しながら吸蜜する姿は、まさに日本のハチドリ!一度、ご覧になれば「ええええええーーー!」の嵐です。
でもいつもいませんから、少なくとも30分ぐらいじっとご来店をお待ちになってくだいね。
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2018.08.24
【お知らせ】
8月25日(土)
★観察棟
【週末天体観望会】
8月のテーマ:★環が大きく開いた「土星」をみよう★
★大接近後の「火星」をみよう★
開催時間 19:30~21:30 (時間内に観察棟までお越しください。)
※夜はかなり冷え込みますので、十分にあたたかい服装で、お越しください。
8月26日(日)
★自然観察の森
【四季の自然観察シリーズ】
今週末は、2018年のシリーズ26回目です。自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。
<講 師> 源野 みね子さん
<テーマ> 夏の森を探検しよう
<時 間> 11:00~12:00 13:15~14:15
(所要時間約60分)
<集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
<持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等
8月25日(土) 26日(日)
★本館
【カブトムシタッチコーナー】
特設のカブトムシハウスの中で、カブトムシに触れることができるコーナー。
<場所> 本館玄関前
<時間> 9:00~17:00
★観察棟
【プラネタリウム】夏の星座番組
夏の星座解説と星座の物語。
10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~(所要時間約40分)
≪星座の物語≫ 午前 「いるか座の話」 午後 「南斗の仙人北斗の仙人」
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2018.08.18
【夏終盤の自然観察の森&妻平湿原】
夏終盤、自然観察の森のアプローチ歩道を散策すると、甘い香りが漂ってくる場所があります。そんな時は茂みの奥や上を探してみてください。秋の七草のひとつ、赤紫の「クズ」の花が近くにあるかもしれません。
足元にも花がたくさん咲いています。紅紫色の花で、船を釣り下げたような形が特徴的な「ツリフネソウ」。また、細くて長い茎に、小さな黄色い花がぽつぽつとお星さまのようについている「ヒメキンミズヒキ」も、森の所々に目立ちます。これらの可愛らしい花を見つけたらぜひ近づいて眺めてみましょう。
妻平湿原には、紫色の「コバギボウシ」と紅紫色の「ミソハギ」の花が咲いています。コバギボウシは7月から8月に可愛らしい釣鐘型の花が咲く湿原の植物で、妻平湿原のあちこちに咲いています。ミソハギは、昨年まで背の高いススキなどの草が多く、自生地が広がりづらい環境となっていました。センターでは、昨年、ススキなどの背の高い草を取り除き、自生しやすい環境を整える作業を行いました。少しでも多く自生地が増えていくことを願い、見守っていきたいと思います。
自然観察の森や妻平湿原には、これらの植物の他にも、バッタやトンボ、チョウなどの昆虫がたくさんいます。センターでは、毎週日曜日に「四季の自然観察シリーズ」を実施しており、毎回違ったテーマで六呂師高原の自然を楽しむことができます。今週のテーマは「クモの名前を調べてみよう」です。これからの季節、湿原にはナガコガネグモ、林にはジョロウグモがよく見られますが、他にも様々なクモがいます。四季の自然観察シリーズでは、専門家が詳しい解説とともにガイドをします。今回は、クモについて新しい発見ができるはずです。ぜひお気軽にご参加ください。
【お知らせ】
8月18日(土)
★観察棟
【週末天体観望会】
8月のテーマ:★環が大きく開いた「土星」をみよう★
★大接近後の「火星」をみよう★
開催時間 19:30~21:30 (時間内に観察棟までお越しください。)
※夜はかなり冷え込みますので、十分にあたたかい服装で、お越しください。
8月19日(日)
★自然観察の森
【四季の自然観察シリーズ】
今週末は、2018年のシリーズ25回目です。自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。
<講 師> 浅利 裕太さん
<テーマ> クモの名前をしらべてみよう
<時 間> 11:00~12:00 13:15~14:15
(所要時間約60分)
<集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
<持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等
8月18日(土) 19日(日)
★本館
【カブトムシタッチコーナー】
特設のカブトムシハウスの中で、カブトムシに触れることができるコーナー。
<場所> 本館玄関前
<時間> 9:00~17:00
★観察棟
【プラネタリウム】夏の星座番組
夏の星座解説と星座の物語。
10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~(所要時間約40分)
≪星座の物語≫ 午前 「いるか座の話」 午後 「南斗の仙人北斗の仙人」
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2018.08.10
【お盆前の自然保護センター】
学習広場の花壇には、青紫色のキキョウの花と、黄色のオミナエシの花が満開を迎えており、その鮮やかな色に目を奪われます。これらは共に、福井県レッドデータブックで県域絶滅危惧Ⅰ類に選定されています。センターでは、こうした希少な種を保全するため、昨年、この花壇を作りました。大切に育ててきた希少な植物が無事に満開を迎え、たいへんうれしく思います。
さて、今週末は夜空を見上げて、「流星探し」はいかがでしょうか。12日から13日にかけて、三大流星群のひとつである「ペルセウス座流星群」が極大を迎えます。ペルセウス座流星群は、ペルセウス座の方向から多くの流星が流れる現象のことです。12日は月齢0.7で月明かりが無く、最良の条件で観望することができます。極大は13日の10時ごろと予想されているため、天気が良ければ、夜遅くから未明にかけて空を眺めるとよいでしょう。ピーク時には、1時間のうちに40個以上の流星が確認できると予想されています。また、12日前後の夜にも、ある程度の数の流星が出現すると考えられます。
センターでは、14日(火)に特別観望会「お盆には星を…」を開催します。口径80cm巨大反射式望遠鏡や口径20cm屈折式望遠鏡では、まだまだ大きな火星や、環がきれいに見える土星を観望できます。この他、口径10cm屈折式望遠鏡、口径20cm反射式望遠鏡でも夏の天体が観望できます。野外の「見上げてゴロン、夜の星を」では、寝ころんで星空を眺めながら、解説を聞くことができます。もしかすると、極大後のペルセウス座流星群が、まだ見られるかもしれません。
夏の夜空が満喫できる自然保護センターへ、ぜひお越しください。
【お知らせ】
【プラネタリウム休止】
・8月12日(日)のプラネタリウムはお休みします。ご了承ください。
【参加者募集】
・8月14日(火)に、特別観望会「お盆には星を…」を開催します。土星や木星、火星などの惑星に加え、夏の代表的な星団や星雲を観望します。
8月11日(土祝)
★観察棟
【プラネタリウム】夏の星座番組
夏の星座解説と星座の物語。
10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~(所要時間約40分)
≪星座の物語≫ 午前 「いるか座の話」 午後 「南斗の仙人北斗の仙人」
【週末天体観望会】
8月のテーマ:★環が大きく開いた「土星」をみよう★
★大接近後の「火星」をみよう★
開催時間 19:30~21:30 (時間内に観察棟までお越しください。)
※夜はかなり冷え込みますので、十分にあたたかい服装で、お越しください。
8月11日(土祝) 12日(日)
★自然観察の森
【四季の自然観察シリーズ】
今週末は、2018年のシリーズ22回目です。自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。
8月11日(土祝)
<講 師> 伊藤 勝幸さん
<テーマ> 森の中で昆虫を探そう
8月12日(日)
<講 師> 伊部 正興さん
<テーマ> 真夏の高原の生きものたちは
<時 間> 11:00~12:00 13:15~14:15
(所要時間約60分)
<集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
<持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等
★本館
【カブトムシタッチコーナー】
特設のカブトムシハウスの中で、カブトムシに触れることができるコーナー。
<場所> 本館玄関前
<時間> 9:00~17:00
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2018.08.04
夏休みの夜、この時期が見ごろの「火星」や「土星」が観望できる週末天体観望会にお越しになりませんか。センター観察等では、毎週土曜日の夜(19:30~21:30)に天体観望会を実施しております。
火星は7月31日に地球に大接近しました。8月末でも、その大きさは、最遠時の約6倍にも見えます。土星は、今年もその美しい環を見るには絶好のタイミングです。
この夏、この2つの惑星は絶対に見逃せません。当センターの巨大望遠鏡で観望すれば、きっと感動の輝きを見せてくれるはずです。また、小望遠鏡での観望や天文リーダーの解説で、六呂師高原の星空をより深く楽しむことができます。
▼詳しくはチラシをご覧ください。
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2018.08.02
【夏休み特別企画開催!】
8月4日(土)の夜には土曜の夜はライトトラップだ!を開催します。
ライトトラップとは白い布に光を当てて、光に寄ってくる昆虫を採集する方法です。自然保護センター横の学習広場で20時よりライトトラップを実施し、集まってきた昆虫たちをガイドの解説付きで観察します。カメラをお持ちになれば、昆虫の写真を撮影することもできます。ガイドから昆虫の名前や生態などを教えてもらえるため、後から図鑑などでも調べやすく、夏休みの自由研究のよい資料にできるでしょう。開催時間の終わりごろには、カブトムシまたはクワガタムシを抽選で持ち帰ることができます。
また、同時開催の週末天体観望会(19:30~21:30)にもご参加いただけます。先日最接近日を迎えた火星や、環が大きく見える土星がたいへん見ごろです。ライトトラップと併せて、ぜひ観察棟にも足をお運びください。
19:00 受付開始(随時受付)
20:00 ライトトラップ開始
21:30 終了
※雨天中止
【お知らせ】
・8月11日(土)の夏休み特別企画「駆除した外来植物で草木染め」の参加者を募集中です!駆除した外来植物を使って、バンダナを色鮮やかに染色します。お早目にお申込みください。
8月4日(土)
★本館、学習広場
【土曜の夜はライトトラップだ】
光に寄ってくる昆虫たちを採集し、ガイドの解説付きで観察します。自分で記録をとれば、自由研究にも使えるかも。
開催時間 20:00~21:30 (受付19:00~)
★観察棟
【週末天体観望会】
8月のテーマ:★環が大きく開いた「土星」をみよう★
★大接近後の「火星」をみよう★
開催時間 19:30~21:30 (時間内に観察棟までお越しください。)
※夜はかなり冷え込みますので、十分にあたたかい服装で、お越しください。
8月5日(日)
★自然観察の森
【四季の自然観察シリーズ】
今週末は、2018年のシリーズ22回目です。自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。
<講 師> 多田 雅充さん
<テーマ> 自然を体感しよう
<時 間> 11:00~12:00 13:15~14:15
(所要時間約60分)
<集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
<持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等
8月4日(土) 5日(日)
★本館
【カブトムシタッチコーナー】
特設のカブトムシハウスの中で、カブトムシに触れることができるコーナー。
<場所> 本館玄関前
<時間> 9:00~17:00
★観察棟
【プラネタリウム】夏の星座番組
夏の星座解説と星座の物語。
10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~(所要時間約40分)
≪星座の物語≫ 午前 「いるか座の話」 午後 「南斗の仙人北斗の仙人」
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2018.07.29
夏、湿地や池に生息するトンボたちは、開けた水面のある場所を好みます。
ところが梅雨から盛夏にかけて、植物はどんどん成長し、開けた水面をどんどん覆ってしまいます。そのため、夏から秋のトンボたちがたくさん集まって産卵できるようにするためには、水生植物が繁りすぎないように管理する必要があります。
そこで自然保護センターでは、毎年この時期に、妻平湿原のヨシやマコモなどの抽水植物を抜いたり刈ったりして、伸びすぎないように管理する作業を行っています。
去る7月27日、今年の猛暑にも負けず、職員一同、汗だくになりながら、トンボたちの楽園を守るために頑張りました。
今年も8月から9月にかけて、ギンヤンマ、オオルリボシヤンマ、ショウジョウトンボ、ネキトンボなどのオシャレで色鮮やかなトンボたちの繁殖行動が観察できると思います。 -
2018.07.27
【キキョウとオミナエシが咲きました!】
昨年、職員作業で造成した絶滅危惧植物の花壇では、キキョウとオミナエシの花が咲き始めました。
キキョウとオミナエシは、かつては普通に見られる種でしたが、自生地がどんどん減少し、福井県レッドデータブックでは県域絶滅危惧種Ⅰ類に選定されています。しかし、現在は、どちらもなかなか野生の個体を見ることはできませんが、六呂師高原では、まだわずかの自生が確認されています。センターでは、こうした希少な種を保全するため、昨年、花壇を作りました。今年も順調に花が咲き、一安心です。
キキョウは、大きな風船のようなつぼみから、青紫色のたいへん美しい花が咲きます。現在、この花壇には10輪程の花が咲いており、これから開花するつぼみもまだまだ付いています。
一方、オミナエシは、茎を高く伸ばした先に、3~4mmの小さな黄色い花をたくさん付けます。この小さな花の間を、少しの移動で効率よく蜜を集めることができるため、その花々には昆虫が好んでやってきます。チョウやハチなど多様な生きものを間近で見ることができるでしょう。「冬の野鳥レストラン」のように、このオミナエシの花壇が、これからもっと開花し、「昆虫のレストラン」としてにぎわうことを願っています。
【お知らせ】
・7月28日(土)に実施予定の「土曜の夜はライトトラップだ」は、台風12号接近にともなう荒天が予想されるため、中止させていただきます。なお8月4日(土)にも、同じ内容のイベントを開催する予定ですので、そちらにお越しください。
・白山で、美化清掃や自然解説などのボランティアをしている白山国立公園パークボランティア。その活動の様子や、風景、動植物を映した「白山国立公園パークボランティア写真展」を本館レクチャーホールで展示しています。期間は8月2日(木)までです。
・7月31日(火)に特別観望会「15年ぶりの大接近!巨大な火星をみよう」を開催します。無料、受付不要です。ぜひご参加ください。
・8月11日(土)の夏休み特別企画「駆除した外来植物で草木染め」の参加者を募集中です!お早目にお申込みください。
7月28日(土)
★観察棟
【週末天体観望会】
7月のテーマ:★15年ぶりに大接近する「火星」をみよう★
開催時間 19:30~21:30 (時間内に観察棟までお越しください。)
※夜はかなり冷え込みますので、十分にあたたかい服装で、お越しください。
7月29日(日)
★自然観察の森
【四季の自然観察シリーズ】
今週末は、2018年のシリーズ20回目です。自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。
<講 師> 石田 善之さん
<テーマ> 夏の雑木林を探検しよう
<時 間> 11:00~12:00 13:15~14:15
(所要時間約60分)
<集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
<持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等
7月28日(土) 29日(日)
★本館
【カブトムシタッチコーナー】
特設のカブトムシハウスの中で、カブトムシに触れることができるコーナー。
<場所> 本館玄関前
<時間> 9:00~17:00
特別展【ふくいの動物はくせいクイズ】
県内で見られる動物のはく製を使ったクイズです。ただ見ているだけでは、動物の生態を知ることは難しいですが、クイズの答えを考えることで、その生態がだんだん分かってきます。小さなかわいいものから、大きな迫力あるはくせいが待っています。小さなお子さまからお楽しみいただけます。ぜひお越しください。
<場所> 1階 レクチャーホール
<時間> 9:00~17:00(随時受付)
特別展【白山国立公園パークボランティア写真展】
白山で、美化清掃や自然解説などのボランティアをしている白山国立公園パークボランティア。その活動の様子や、風景、動植物を映した「白山国立公園パークボランティア写真展」を本館レクチャーホールで展示しています。期間は8月2日(木)までです。詳しくはHPをご覧ください。
<場所> 1階 レクチャーホール
<時間> 9:00~17:00
★観察棟
【プラネタリウム】夏の星座番組
夏の星座解説と星座の物語。
10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~(所要時間約40分)
≪星座の物語≫ 午前 「いるか座の話」 午後 「南斗の仙人北斗の仙人」
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2018.07.27
現在、センター本館レクチャーホールにて、白山のパークボランティア活動&白山の自然を紹介する写真展を展示しています。
パークボランティアとは、国立公園で美化清掃や自然解説などをボランティアで行うことです。本写真展では、パークボランティアが撮影した白山国立公園を多数展示しています。ボランティアの視点で切り取った白山での活動の様子や、風景、動植物のワンシーンをご紹介します。
期間は8月2日(木)までとたいへん短いですが、センターにお立ち寄りの際にはぜひご覧ください。