「お知らせ」カテゴリーアーカイブ
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2018.04.22
陽光に照らされ、ぽかぽかと暖かな自然観察の森では、次々と花が咲き、まさに春真っ盛りです。暖かな日は、散策がお勧めです。
お越しになれない方は、写真で六呂師高原の春をご満喫くださいませ。
<以下、写真の解説>
○カスミザクラ
カスミザクラ カスミザクラ 自然保護センター本館下の芝生広場の一角にあるカスミザクラが満開です。
○コブシ
コブシ コブシ 最も早く咲き始めた木は、花が散ってしまいましたが、ちょうど満開の頃を迎えた木もあります。満開の木の膨らみ始めたつぼみです。モフモフの暖かそうな毛と柔らかい緑の新葉のハーモニーが見事です。
○ミチノクフクジュソウ
ミチノクフクジュソウ ミチノクフクジュソウ ・次第に、黄色い花のじゅうたんのようなお花畑になってきました。
・ミチノクフクジュソウの花のアップです。まさに眩いばかりの黄金色の花です。
○カタクリ
カタクリ カタクリ ・ミチノクフクジュソウのお花畑の脇にあるカタクリはもうそろそろ終わりですが、神明山の妻平湿原側の麓にあるカタクリ群落は、まだつぼみです。
これから赤紫のお花畑が見られるようになります。
○キクザキイチゲ
キクザキイチゲ キクザキイチゲ せせらぎ歩道周辺の白いキクザキイチゲは、まだまだ見頃です。
青紫色のキクザキイチゲは、神明山の妻平湿原側の麓と本館前駐車場の神明山の麓にあり、咲き始めです。
○キケマン
キケマン キケマン ミチノクフクジュソウのお花畑の下では、キケマンの黄色い花が目立ち始めました。
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2018.04.20
【自然観察シリーズが始まりました】
六呂師にも爽やかな風が吹き、優しい暖かさが自然観察の森に春を運んでくれました。森では、さえずりが響き、野鳥たちの恋の季節の到来を告げています。また、春の植物たちがいたるところで見られ、木々の新芽もどんどん大きくなっています。
今年度も、待ちに待った「四季の自然観察シリーズ」がスタートしました。次回22日のテーマは「キビタキ・オオルリは来ましたか?」です。ガイドが自然観察の森を案内します。これからは、毎回違うテーマで四季折々の自然の魅力をご紹介していきます。ぜひお越しください。
自然観察の森の植物の様子は、季節の自然情報をご覧ください。
【お知らせ】
・4月26日(土)から里山観察ウォーク「カキツバタの咲く池河内湿原」の申し込みを受け付けします。ご希望の方はお早めにお申し込みください。
・5月12日(土)開催の里山観察ウォーク「新緑の青葉山麓を歩こう」も受付中です。お待ちしております。
以下、今週末のイベント情報です。
4月21日(土)
★観察棟
【プラネタリウム】春の星座番組
春の星座解説と星座の物語。
10:00~ 11:00~ 13:30~ 14:30~(所要時間約40分)
≪星座の物語≫ 午前 「おとめ座の話」 午後 「おおぐま・こぐま物語」
【週末天体観望会】※土曜夜のみ開催
4月のテーマ:天国への入口と言われる 「プレセペ星団」をみよう
開催時間 19:30~21:30 (時間内に観察棟までお越しください。)
夜はかなり冷え込みますので、十分にあたたかい服装で、お越しください。
4月22日(日)
★自然観察の森
【四季の自然観察シリーズ】
今週末は、2018年のシリーズ2回目です。自然観察の専門家のガイドと一緒に森を歩きながら、毎回ちがったテーマで六呂師高原の自然や楽しみ方を学びます。※雨天時は、館内の展示を解説します。
<講 師> 酒井 敬治さん
<テーマ> キビタキ・オオルリは来ましたか?
<時 間> 11:00~12:00 13:15~14:15
(所要時間約60分)
<集 合> 開催時間までに、自然保護センター玄関前にお集まりください。
<持ち物> 飲み物、長そで、長ズボン、ぼうし、タオル等
4月21日(土) 4月22日(日)
★本館
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2018.04.20
先週の4月12日(木)に、当センターで保護していたフクロウのクリンちゃんが放鳥されました。
このクリンちゃんは、民家近くで拾われ救護者の方がしばらく飼養し、当センターへ届けられました。保護当時、クリンちゃんは巣立ち直後の幼鳥でした。フクロウの幼鳥は、まだ綿毛が全身に生えていて、見るからにヒナそのものなので、迷子と勘違いした人間が保護してしまうことが毎年のようにあります。保護直後ならば、すぐに保護場所に返すことで、親鳥が何とか養育できるのですが、今回の場合は保護センターに届けられたのが、保護からかなり日数が経過していたため、当センターで飼養することになりました。
当時はまだ綿毛がある幼鳥でしたので、野外で生きていけるようになるまで育てなくてはならず、センター職員が鷹匠さんの技を習いながら、腕に乗せて行動を共にしエサやりをするなどし、クリンちゃんとの信頼関係を築いていきました。1回のエサやりは、1時間をかける必要があり、とてもたいへんでしたが、丸い眼が愛らしく、腕に乗るほどなついてくれて、本当に可愛いかったです。こうした地道な飼養の結果、かなり逞しく成長することができました。その後は、野生復帰のため、人から離れて、飼育室での開放飼育となりました。野生復帰できるのかと心配でしたが、開放してからは、人に威嚇するほど野生を取り戻すことができました。とても思い出深いフクロウです。
放鳥時のクリンちゃんは、センター前の広場に出てしばらくは、丸太の上でじっとし、これまであまり見たことがなかった野外の景色に驚いた様子で、辺りをキョロキョロと見回していました。そんな状況が続くこと30分、元気よく翼を広げて自然観察の森へと飛び立っていきました。職員一同無事に放鳥できたことに安堵し、これから大自然で健やかに生きていくことを願っています。
春は新しい命が誕生する季節です。そのため、1年間の傷病鳥獣救護件数の約45%がこの時期に集中し、最も忙しくなります。そして、その中で一番多いのはヒナの保護です。
巣立ち直後のヒナはあまり動きません。また、親鳥はヒナの近くに人がいると警戒してやって来られません。ヒナに手を出して親子を引き離すと「誘拐」になります。親鳥は近くで巣立ちビナを見守っていることが多いので、ヒナを見つけてもすぐ保護せず、様子を見るか、その場を立ち去るようにしましょう。よろしくお願いいたします。
フクロウのクリンちゃん 飛び立っていくクリンちゃん -
2018.04.17
4月に入り、初夏を思わせるような陽気が続き、桜や春植物たちが一気に花を咲かせましたが、7日からは一転して気温が下がり、六呂師高原では4月8日に、4月としては記録的な積雪量(自然保護センター周辺で約25cm)に達しました。
早速、8日の朝、雪が降りしきる中を六呂師高原内の様子を見まわったところ、開花したばかりのソメイヨシノやコブシの花が、雪で覆われるという「雪見花」を見ることができました。雪に耐えながら、春の命を育む花や新芽を写真でご覧ください。
ソメイヨシノ コブシ
ソメイヨシノの新芽
コブシの樹木 サクラの樹木 妻平湿原の様子 一方、25cmもの積雪に覆われたカタクリやフクジュソウなどの春植物たちはどうなったのでしょうか。
春植物たちの新葉や花は、あまりにもか弱く、少し触るだけで葉や花弁が切れ、踏みつければすぐに折れてしまいます。そんなか弱い葉や花が、25cmもの積雪の重みに耐えられるのかどうか・・・雪解け後には、春植物たちの無残な姿が点在しているのではないかと推察していました。
再び、気温が20度を超えた4月10日、保護センター本館に近いミチノクフクジュソウとカタクリの群落を見に行きました。
すると、雪が消えた所からは、徐々に押しつぶされた新葉やつぼみが見え始め、雪が無くなるとともに、花柄が立ち上がり、次第につぼみが開き始める様子を観察できました。夕方までにはほとんどの雪が消えてなくなり、その後には、いつもと変わらないカタクリとミチノクフクジュソウのお花畑が復活しました。
踏みつけや接触には弱い春植物ですが、雪の重みや低温には耐える術を身に着けていたのです。何万年にもわたって、彼らが早春に花を咲かせ続けてきた生命力を垣間見ることができました。
雪に覆われながらも、健気に花を咲かせる様子を写真でご覧ください。
カタクリ
ミチノクフクジュソウ さあ、もうすぐ春の陽気と花の共演が見ごろを迎えます。か弱くも生命力溢れるお花畑を見に、自然保護センターの自然観察の森にお越しになりませんか。きっと、新芽や花たちが、元気をプレゼントしてくれると思います。
- 2018.03.27
- 2018.03.27
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2018.03.17
【お待たせしました!今週末より観察棟を再開します】
プラネタリウムや天体観望会を楽しみにされていたみなさん、お待たせしました。1月~2月の間、休止していた観察棟を3月17日(土)より再開します。以下のプログラムを通して星の世界にご案内します。みなさんのお越しをお待ちしています。
プラネタリウム
職員の生解説で季節の星座や天体を紹介します。また、星座にまつわる物語を上映します。
毎週土曜・日曜、祝日
10:00~、11:00~、13:30~、14:30~
(4回実施、各回40分程度)
週末天体観望会
福井県最大の口径80cm巨大望遠鏡で季節の星雲・銀河・星団・恒星などの天体を観望します。
毎週土曜 19:00~21:00(3月、10月~12月)
19:30~21:30(4月~9月)
観察棟にお越しの際の注意
本館前の駐車場から観察棟へと上がる遊歩道は、積雪と野鳥レストランの延長実施により、通行できません。そのため、観察棟にお越しの際は、下図のとおり自然の家から観察棟へ向かう坂道をご利用ください。矢印で示した駐車スペースを利用されると便利です。
観察棟近くの駐車スペースには立て看板があります。 観察棟への坂道は自動車の通行禁止です。徒歩でご来館ください。 野鳥レストランの様子も少しお伝えします。キツツキの仲間やカラ類は、一時期より数は減りましたがよく訪れています。エナガやツグミ、ホオジロ、カシラダカなどが時々訪れるようになりました。キジバトが5~6羽の集団でよく訪れています。
エナガ 数羽の群れで牛脂を食べに来ます。 自然保護センター周辺の道路沿いの森ではベニマシコの姿が確認されています。晴れている日には鮮やかな紅色の姿を楽しむことができます。
ベニマシコ お知らせ
※積雪が多いため3月一杯まで冬の野鳥レストランの期間を延長することが
決定しました。(3月からはガイドの実施はありませんのでご注意ください)
※保護中のニホンリスの公開が野外復帰に向けたリハビリのため、
午前中のみ(10:00~)となりました。 ご了承ください。
3月17日(土) 3月18日(日)
●本館
★観察棟
【プラネタリウム】 冬番組
秋の星座解説と星座の物語。
<時 間> 10:00~ 11:00~
13:30~ 14:30~(所要時間約40分)
≪星座の物語≫
午前 「ふたご座の話
午後 「天の狩人オリオンの話」
【週末天体観望会】3月17日(土)のみ
3月のテーマ
「★誰もがびっくり 冬のダイヤモンドをみつけよう★」
<時 間> 19:00~21:00
(時間内に観察棟までお越しください)
冬の夜空には一等星が7つあります。これは一年の中でも最も多い数です。その中の6つの星を線で結ぶと夜空に大きな6角形が出来上がります。これを「冬のダイヤモンド」と呼びます。華々しく輝く一等星達が作り上げる夜空の宝石を肉眼や望遠鏡を使って観望します。観望会はその他にもプレアデス星団やオリオン大星雲などの星団や星雲も観望する予定です。
夜間はかなり冷え込みますので、真冬に野外で活動できるような服装でお越しください。
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2018.03.09
【六呂師高原でもマルバマンサクが咲きました!】
春先に他の花に先駆けて咲くことで知られる「マルバマンサク」が六呂師高原でも花開きはじめました。一時期は3m近くあった六呂師の積雪も1mにまで減りました。南側を向いた斜面では土が見える部分が増え、春を待っていた野草の若葉が顔を出しています。今年は特に雪深かった六呂師にも、いよいよ春がやってこようとしています。
六呂師でも花開きはじめたマルバマンサク(3月7日撮影) すぐ隣のマルバマンサク。こちらのつぼみはまだ開いていませんが、かなり膨らんでいます。 マルバマンサクの花。面白い形をしています。黄色で細長い部分が花弁。紫の部分が萼、雄しべが4本あり、その中央に雌しべがあります(写真では見えづらいです)。 左は開きかけたつぼみ。中に黄色い花弁がリボンのように巻いて収納されています。右のようにつぼみが開くと細長いか弁が外に出ます。 マルバマンサクの花を探している途中で、面白いものを見つけたのでご紹介します。
一つ目はファミリー広場(馬取池の前にある広場)のアカマツの大木です。今年の大雪で随分と枝が垂れ下がっています。木の下をよく見ると、マツボックリがたくさん落ちていて、マツボックリがバラバラに分解されたものも大量に落ちています。だれがこんなことをしたのでしょう。
ファミリー広場にあるアカマツ。大雪の影響で枝が垂れ下がっています。 枝にはマツボックリがいっぱいついています。 アカマツの木の周りには、マツボックリの鱗片がバラバラにされたものがいっぱい散らばっています。 バラバラのマツボックリをじっくりとみると、エビフライのようなものが見つかります。このホームページでも何回か紹介していますが、これはリスがマツボックリの中の種子を食べた痕です。かなりたくさん落ちていましたが、何匹のリスがいるのでしょう。誰もいない森の中、雪の上でマツボックリをいっぱいかじるリスの姿を思い浮かべると、ほほえましい気持ちになります。
リスがつくったエビフライ。松の木の下に何十、何百と落ちています。 2つ目は馬取池から観察棟へと続く歩道沿いの木です(種名は分かりませんでした)。この木も雪で垂れ下がっており、枝先がまだ雪の下にあります。枝の樹皮が下から1m50cmの高さまではがされています。いったい誰がこんなことをしたのでしょう。
樹皮がはがされた木(種は不明)。近くで見ると細く鋭いものでげずりとっ多様な跡が見えます。 下を見るとコロコロとした丸い糞が沢山落ちています。 木の下を見ると直径1~2cmくらいの丸い糞がたくさん落ちていました。これはウサギの糞です。つまり、ウサギがエサとして樹皮を食べ、そしてその場で糞をしているのです。
ここでもう一つ疑問が浮かびます。ウサギは1m50cmもジャンプをして樹皮を食べたのでしょうか。ジャンプが得意なウサギでも、そんなことは流石にできません。実は数週間前までは1m50cm上の高さまで雪があったのです。そして、雪が融けて雪面が下がるにつれウサギが樹皮を食べ続けた結果、こんな木ができあがりました。
雪が降る時期にはこのような動物の生活の痕は全て隠されてしまいますが、雪解けのこの時期に森を歩くとこのような発見がたくさんあり、楽しいものです。
冬の野鳥レストランの様子を少しお伝えします。春が近づき暖かくなってきたので、森の中に野鳥のエサが増えてきているのか、野鳥レストランを訪れる野鳥の数は少なくなってきています。ただ、野鳥の種類に大きな変化はなく、キツツキの仲間も相変わらず顔を見せてくれますし、リスも時々現れます。これまで来ていなかった野鳥が見られる時期でもありますので、まだまだ楽しむことができます。皆様のお越しをお待ちしています。
今週撮影した一枚。1本の木にオオアカゲラが2羽とまっています。上がメス、下がオスです。 お知らせ
※積雪が多いため3月一杯まで冬の野鳥レストランの期間を延長することが
決定しました。(3月からはガイドの実施はありませんのでご注意ください)
※積雪により観察棟が使用できません。
大変申し訳ありませんが、プラネタリウムや週末天体観望会は休止します。
3月17日より再開予定です。
※保護中のニホンリスの公開が野外復帰に向けたリハビリのため、
午前中のみ(10:00~)となりました。 ご了承ください。
3月10日(土) 3月11日(日)
●本館
★観察棟 ※積雪により観察棟が使用できません。
プラネタリウムや週末天体観望会は休止します。
3月17日より再開予定です。
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2018.03.02
【春の訪れと新しい野鳥のお客様】
先週の自然情報では、サクラの冬芽を食べる「ウソ」がセンター周辺の森に来ていることをお伝えしましたが、他にも春の訪れと共に野鳥レストランを訪れるようになった小鳥がいます。今週は春が近づく、これからの時期に見られる野鳥をご紹介します。
まずは福井県の県鳥「ツグミ」です。ツグミは2月の中ごろから時々レストランに姿を見せてくれていましたが、最近は毎日のようにエサを食べに来ています。ツグミは冬鳥で、夏期にはシベリアで繁殖しますが、冬期には南下して日本でも越冬し、春になるとまた北に帰ります。だんだんと暖かくなってきたので、野鳥レストランで北へ帰るための栄養補給をしているのでしょう。
ツグミ 雪面に落ちている雑穀を食べることが多いです。 次に、同じく冬鳥である「アトリ」が3月1日に初めて野鳥レストラン周辺に姿を見せてくれました。まだ、レストランのエサは食べていないので、今後も来てくれるかは分かりませんが、うまくいけば群れで野鳥レストランを訪れてくれると思います。
3月1日に来たアトリ エサ台からは離れた場所に下り、エサを探して少し歩いた後、飛び去りました。 最後は「キジバト」です。キジバトは留鳥で一年中見ることのできる野鳥です。今週に入って野鳥レストランを訪れてくれました。背中や羽に赤褐色と黒のうろこ模様があり、首に青と白の縞模様があるのが特徴です。雪面に落ちている雑穀を食べに来ています。
キジバト 春を前にしたこの時期からレストランを訪れる野鳥は、雪面や地面に落ちているエサを好むことが多いので、2月の終わりごろから雪の上にもヒエやアワなどの雑穀をまくようにしています。
雪の上に点々と見えるのが雑穀です。一部ウソが食べ落としたサクラの冬芽が混じっています。 今後も春が近づくにつれて、昨年の野鳥レストランに来店してくれた「ホオジロ」や「ミヤマホオジロ」、「シロハラ」などの野鳥も訪れる可能性が高まります。新しく野鳥の訪問がありましたら、このホームページでも紹介する予定です。
【昨年の様子】
また、大人気のニホンリス君は2月末は来店が少なめでしたが、3月に入ってからは連続で来店してくれています。この週末もかわいい姿を見せてくれるかもしれません。
3月2日来店のニホンリス。エサ台近くの切株に設置したクルミをくわえています。 お知らせ
※積雪が多いため3月一杯まで冬の野鳥レストランの期間を延長することが
決定しました。(3月からはガイドの実施はありませんのでご注意ください)
※積雪により観察棟が使用できません。
大変申し訳ありませんが、プラネタリウムや週末天体観望会は休止します。
3月17日より再開予定です。
※保護中のニホンリスの公開が野外復帰に向けたリハビリのため、
午前中のみ(10:00~)となりました。 ご了承ください。
3月3日(土) 3月4日(日)
●本館
★観察棟 ※積雪により観察棟が使用できません。
プラネタリウムや週末天体観望会は休止します。
3月17日より再開予定です。
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